4月9日はMaSaTo世界一周学校校長 中村雅人さんに世界一周の魅力を伺います

  • LINEで送る

2日から 毎週月曜夜9時30分~のオンエアにお引越ししました阿部亮のNGO世界一周!

お引越しの初回にふさわしい MaSaTo世界一周学校の校長先生 中村雅人さんをお迎えして

お送りしました。

「世界一周学校」は、世界一周旅行の経験を持つMaSaToさんが、キャンピングカーで日本全国を回り、

世界一周の体験を伝える移動式学校。全国各地でMaSaToさんを待ってる人達に、世界を知るキッカケ

好きなことに一歩踏み出すキッカケを届けています。

9日の放送では 雅人さんが2年半かけて体験した「世界一周の旅」について伺います。
世界一周の旅をしていると、人間の感覚って本当に不思議で だんだん見ている風景に慣れていくこと。

例えば ある国で目に触れた建物や景色を見ても 最初は感動していても、そんなに感動しなくなってくる・・・

そんなところから雅人さんはあることに気がつきます

「これって他人に旅の感動を委ねていないか」

自分で自分の旅を作ることこそが 本当の旅の醍醐味だと考え、雅人さんは突然「ロバ」と一緒に

旅に出ることを思いつきます!(笑)


(買ったロバにミミちゃんと名付けました。)
ロバと一緒に旅に出る!というワクワクする夢を描いて出発する雅人さんですが・・・・。

他にもサハ砂漠マラソンだったり    インドで10日間誰とも話さない瞑想の旅も体験します。


(サハラ砂漠マラソンに挑戦)
旅を通して知る自分、これまでの価値観や世界を旅するすばらしさ、そしてその体験を生かして

今の活動をされている雅人さん。まさにずっと人生を旅しているんですね。

「自分らしく生きよう」「人生の可能性を広げよう」と挑んだ世界一周の旅を終えて、

MaSaToさんが見付けたものは?9日の放送をぜひお聞きください。そしてあなたもぜひ自分らしく

心を自由に生きてみませんか?