9月17日、24日はアルピニスト 野口健さんがゲストに出演!NPO法人ピークエイドの活動を伺います

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いよいよ10月で、番組が9周年目に突入!
ここまでこれたのも、ひとえにこれまで番組を聞いてくださったリスナー、ゲスト、
関係者の方々のおかげです。誠にありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします

さて、9月17日、24日は アルピニストの野口健さんが登場。
エベレスト、キリマンジェロ・・・など世界7大陸の最高峰への登頂に史上最年少25歳で成功、
その後も世界の登山家たちに呼びかけ、エベレストや富士山の清掃活動を行うなど
環境面でも多大な社会貢献をされている方です。
野口健さんは2002年にNPO法人「ピークエイド」を設立。
ヒマラヤでの学校建設や森林の再生、またシェルパの孤児にむけての教育支援を行っています。
本当に多岐にわたっていますね!
しかも、野口健さんの細部にわたる社会貢献活動を知らない方も多いのではないでしょうか。

17日は ピークエイドの「ヒマラヤに学校をつくろうプロジェクト」について伺いますが~
なんとの野口さんが学校をつくった場所は 首都カトマンズから車で1日、さらに歩いて1週間、
マナスルのふもとにあるサマ村。景色がすばらしいですね~
             (サマ村:資料提供 NPO法人ピークエイド)

この村と出会ったのは?当時のサマ村の教育事情とは?
また教育が浸透していない場所で学校をつくるのって、実は周囲の理解が必要なんですね、野口さんは村の住人から「学校建設の承諾」を得るには とにかく「信用されること」が大事だと感じて
2年間、サマ村に通い、清掃活動を行いました。その結果はいかに?!       (サマ村の子供たちと野口さん:資料提供 NPO法人ピークエイド)

そして24日は 野口さんが今、力を入れているサマ村での森林保全活動と、
これまでずっと続けていて皆さんもご存じかと思いますが
我が日本の象徴でもある「富士山」の清掃活動を伺います。お楽しみに