9月3日もカンボジアでジャパンハートのスタッフにインタビューした模様をお届けします。

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ジャパンハートカンボジア こども医療センター     阿部さんが建設支援した小児がんを含む小児診療を無料で行う子どもたちのための病院です。
運営は国際医療団体 ジャパンハートがしています。           (阿部さんと左 フィリップ先生、右 嘉数真理子先生)
(↓)カンボジア人医師のンガウ・ペンさん 愛称はフィリップ先生 30歳です。
ポルポト政権による知識層の虐殺による忌まわしい過去のあるカンボジア。
医療レベルも低く、優秀な医療従事者が多いとは決して言えません。
そんな状況の中、子どもから成人まで 総合的に診療できるフィリップ先生は、
こども医療センターで働くカンボジア人医師として中心的な人物。こうして自国の医者を育成することもジャパンハートが行っています。いつかはカンボジア人医療従事者だけで運営できるように・・。

               小児がん専門医の嘉数真理子先生          嘉数真理子先生は沖縄県から2年間長期ボランティアで参加。
 こども医療センターができたおかげでいよいよ嘉数真理子先生の医療技術がいかせますね。    

9月3日は 8月27日の放送と同じくカンボジア プノンペンのこども医療センターで収録した模様をお届けします。
ジャパンハートでボランティアを考えている方や、途上国で医療活動をする意味や
現地医師フィリップさんがジャパンハートから学び、自国のためにかける夢などをぜひお聞きください。