国内初民間ロケット打ち上げにかける日本人に直撃!In 北海道大樹町

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番組をお聴きのあなたは、ロケットに乗れたら、宇宙に行けたら、何をしたいですか。

自分が住んでる地球を見てみたい、
それ以外の太陽系 惑星をのぞいてみたい
地球以外の惑星に旅行をして、そこの惑星に湧き出る温泉に入って、食材フルコースを楽しみたい
星になった死んだあの人に会いに行きたい
結婚は惑星ウェディングで
宇宙はアンチエイジングなのか、実験したい
宇宙人フレンドを作りたい(地球人は飽きた?!)など、

その昔、車が今のように走るなんて誰が思ったことでしょう。
新幹線もそうですね。(私もその昔、秋田の祖母に会いに行くときに何時間もかけて行ってました)

テクノロジーの進歩は私たちの生活を変え、豊かに、そして便利にしています。
まさに今 AIがそうなりつつあります。
AIが 私たちの仕事を奪うのでは?と危惧している方もいるかもしれませんが、
AIが 単純作業や、また人間が何十時間もかけて行っている面倒な仕訳作業とかやってくれたら
空いた時間で、自分のやりたいことが出来ちゃうんです。
「すべての人にとって時間は財産、空いた時間で、あなたは何をしますか。」
AIの登場 大歓迎しましょう!

でも、ロケット産業は まだ遠いイメージがありますよね。
ロケット打ち上げと聞くと、「JAXAがやってるよね。」
「国が総力あげて取り組んでる産業でしょ」
「我々一般人には身近じゃないないような・・・」
「ロケットなんて高いんじゃないの?AIより現実味がない」
こんな声も聞こえてきそうです。

そんな中、
ご存じの方もいるかもしれませんが、
民間企業で 低コストの国産ロケット打ち上げに挑戦している企業があるんですよ。
それがインターステラテクノロジズ株式会社。
「誰にとっても、宇宙が身近な社会を目指して」をテーマの企業です。

そして社長は、若き30代の稲川貴大です。(下 左:稲川さん 右:阿部さん)

MOMO2号機 整備中!!北海道大樹町 格納庫
5月21日の放送では

4月28日、29日 インターステラテクノロジズ株式会社の「MOMO2号機」の打ち上げに
阿部さんが密着。国内初民間ロケット打ち上げにかける思いや、これが成功することで
何をもたらすのか、ロケット事業の今を社長、創業者にインタビューします。
放送を聞けば、ぐっとぐっと身近になるはず!!

28日 深夜12時 発射場で。MOMO2号機の配置準備
(気温は ほぼ1℃ぐらい?とっても寒い!)
              じょじょに立ち上げに入るMOMO2号機
              圧巻!!MOMO2号機 関係者が見守ります。
            わが一行が宿泊した晩成温泉。とてもいい温泉が湧いており
温泉目当てできている観光客も。
↓帯広名物の 豚丼(美味!!甘いタレで、ありそうでない味(^^♪)

残念ながら「MOMO2号機」の打ち上げは夏以降に持ち越しましたが、
応援したい!という方は ぜひ インターステラテクノロジズ株式会社のHPをご覧ください。

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