4月30日は 日本アイ・ビー・エム株式会社執行役員 ワトソン事業部長吉崎敏文さんに「AI」Watsonについて伺います。

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4月30日は 日本アイ・ビー・エム株式会社執行役員 ワトソン事業部長吉崎敏文さんに
日本アイ・ビー・エム株式会社の「AI」Watsonについて伺います。

              (阿部亮さんと右:吉崎敏文さん)

最近、聞かない日はないぐらい耳にする「AI」という言葉。
AIはつまり人口知能と訳されていますが、みなさん知っていますか。

実は私たちの身近な場所にも存在しています。
たとえば
AIスピーカー、話かけると、その通りにお手伝いしてくれる優れもの。
CMでもよくやっていますね。
またその時の室温を感知して、適度な温度にしてくれるエアコン。
またJR東日本のコールセンター、
顧客からの問い合わせ内容をオペレーターとともにAIのWatsonも聞いていて、
質問に対する適切な回答の候補を、オペレーターのパソコン画面に次々に表示し
労働時間の短縮にかなり貢献しています。
(労働力も減ってきている時代ですしね)
とにかく、私たちの日常生活、日本の企業でも「AI」が浸透し
便利で豊かな暮らしづくりに役立っています。

そこで30日の放送では
日本のAIを牽引し続けている企業「日本アイ・ビー・エム株式会社」で
Watson(AI)の事業部長 吉崎敏文さんをゲストにお迎えして
「一体AIって何?」
「アイ・ビー・エムが目指すAIと人間の共生とは?」
「AIが仕事奪っちゃうんじゃないの?」
「どんなことにAIは使われているの?」など
2週にわたって、わかりやすくお話をして頂きます。

AIと仲良くすることで、私たちの生活や未来がぐっと明るくなるそんなお話です。
いつかこの番組も「社会貢献をするAIがゲストです」なんてことになるかも!

「ドラえもん」が出た当時に
「どこでもドア」「暗記パン」「タケコプター」とかあったらいいなあ~って思いませんでしたか。
そんな日が 本当に実現するかも!!

ぜひ、お聞きください。