1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
2/16 渡邉・テリー本音で語ろう!! |
2019/02/18 |
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【裏話】
今週は、ほぼ生放送
16時半からの放送
13時半から収録しました...。
テリーさんは、
重大発表をした心友・渡邉美樹さんの
気持ちに寄り添いつつ
同時刻に開催していて、ジャイアンツの練習試合の結果を
気にしていました(笑)
↑ねえ、ジャイアンツどうなっている?と
こっそりスタッフに聞く顔
【2/16放送】
今週は、「渡邉美樹さんの記者会見、あれどーよスペシャル」
渡邉さんが記者会見で「次の選挙には出ません」と発表し、
大きな決断を下したということで、
今回は"ほぼ"生放送で、渡邉さんから今回の決断の裏側を話していただきました。
渡邉さんは、国会議員だった6年間を振り返り、
●公約として挙げた「財政再建」「中小企業の活性化」「原発ゼロ」が、達成できなかった。
●点数をつけるなら、0点。
とコメント。
さらに、会見を受けて、
リスナーや渡邉さんをよく知る方から届いた
メッセージを紹介していきました。
田原総一郎さんからは、
「全く理解できない。こういう時こそ、渡邉さんのような経済をよく知る人が必要なのに、
絶対にやめるべきではない。」
北村晴男弁護士からは、
「今回の決断は彼らしいなと思います。
今後は、今まで国会でやってきたことを生かして、民間人として達成する。もしくは、
意見を発信するオピニオンリーダーとして、やっていくのでは?」
そして、リスナーからは、
●家にサウナがあるとか、普段はちょっと上から目線の渡邉さんが、
「今回、政治家として0点だった」と自分を否定していたのが、すごく潔く印象的でした。
国民としては「渡邉さん以外の国会議員にも、あなたは何点ですか?」と聞きたいです。
●毎週ラジオを聴いているので、渡邉さんが会見で言っていた
「財政破綻の重要性」はもっともだと思います。
その一方で、次の選挙後、プレミアム商品券が配られると聞くと、
嬉しいと思ってしまう自分もいます。くれると言われて、断る人もいないのが現実だと思います。
●「渡邉さん、政治家辞めるんだ〜」と驚きました。
財政破綻のほうは、ドルやゴールドにお金を変えて、自分で自分を守りますが、
原発ゼロの意見が自民党で通らなかった背景なんかをお聞きしたいです。
●から揚げの天才は黒字にできても、やはり日本を黒字にすることは大変でしたか?
渡邉さんの政権にもの申す記者会見は格好良かったです。
政権に加えて、野党についても、意見を聞きたいです。
●少し前だと、大橋巨泉さんとか、立川談志さんとか、別の世界で自分を確立した人が、
政治の世界に入ると、結局、任期途中でやめてしまいます。
渡邉さんは、6年間やりきったことへ、何かこだわりはあったのですか?
といろんなご意見やメッセージを紹介しました。
そして、最後に、テリーさんから渡邉さんへ
「日本のために、発信し続けてください」と強いメッセージをいただきました。
来週からはまた通常放送です。
テリーさんと渡邉さんの2人で「モテたい!儲けたい!」をテーマにいつも通りお届けしていきます。
渡邉さん、テリーさんへの
質問・相談メールは
yume5@1242.com