1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
11/17渡邉・テリー本音で語ろう!! |
2018/11/20 |
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【裏話】
テリー伊藤大社長への道。
ワタミとテリー伊藤さんが組んだ
「から揚げの天才」がいよいよ、11月21日水曜日オープン
場所は京急線 梅屋敷駅 徒歩2分 商店街の中です。
番組が探ったところ、当日
テリーさんは12時
ニッポン放送 垣花正アナウンサーは 12時半頃
渡邉美樹さんは夜お店に行くそうです。
【11/17
放送】
今週のテーマは「財政破綻を考えようの秋 前編」
折に触れて財政破綻を考えてきた当番組。
今回は「日銀破綻」という本を出版されたばかりの参議院議員・藤巻健史さん(元モルガン銀行・伝説のディラー)をお迎えし、
前半は「なぜ日銀は、破綻するのか...」をテーマにその理由を伺っていきました。
藤巻さんのお話をまとめると...
■日銀が今やっている金融政策は、これまでのものとは全く違う。
金利ではなく、お金を増やして、経済をコントロールしているため、
今後、歯止めが効かずに大変なことになる。
■国債のおよそ8割を日銀が買っているのが大きな問題。
■藤巻さんは、出口がない(=財政破綻は避けられない)と思っている。
来週の後編では、「破綻させないためにどうしたらいいのか」についてお話を伺っていきます。
その他、今回は...
●参議院議員の数を6議席増やしたから、そのぶん議員の給料を減らすという議論の中、
「議員の給料を減らすと、デフレマインドをあおる」と異論を唱えた議員がいたそうですね。
渡邉さん、たぶん全国民が怒っていますよ。
それなら消費税増税の方がよっぽどマインドがあおられます。あの発言どーよです。
●テリーさんがお金を貸している友達の名前を、明るくラジオで呼びかけていたのを聞き、
なんか元気をもらいました。私も親友が離婚する時、なけなしの50万円を貸しました。
2年経ちますが、やはり返ってきません。友達としての距離が遠くなり、そのことが残念です。
●夫婦喧嘩の時、「あんた、結婚する時、私になんて言ったか覚えてる?」とよく妻に言われます。
「覚えてるよ」と返事しますが、実際はもう覚えていません。
先日、女性の褒め方について話していましたが、
女性との喧嘩を終わらせる魔法のような言葉があれば教えてください。
といったリスナーからのメールに本音で答えていただきました!
渡邉さん、テリーさんへの
質問・相談メールは
yume5@1242.com