1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
8/11 渡邉・テリー本音で語ろう!! |
2018/08/14 |
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【裏話】
渡邉さん、先日福岡へ。
長年外食の世界に身を置く渡邉さんが
いちばん好きな食べ物と断言するのは、
「活イカ」
福岡では、
佐賀呼子の「活イカ」が堪能でき、
毎回楽しみにされているそうです。
写真で、その「大好き」を感じでください。
↓
【8/11
放送】
今週と来週は「財政破綻について、熱く語ろう!! スペシャル 」
「財政破綻後~危機のシナリオ」という本を
編著された慶応大学教授の小林慶一郎さんを
ゲストにお迎えして、深くお話を伺っていきます。
「財政破綻への警鐘」
渡邉さんが政治生命をかけて挑んでいるテーマ
しかし、テリーさんは
「(財政破綻と聞いても)よくわかんないし、国民は毎日忙しくて、それどころじゃない」
と、リスナーの声を代弁。
そこで、前半となる今回は
「もし財政破綻をしたら...」をテーマに、
小林教授にお話を伺っていきました。
【財政破綻はいつ起きる?のか?】
明日おこっても、おかしくない。
このままだと、10年後、20年後には...。
【どうして、この現状を前に、政府は行動を起こさないのか?】
政府は経済成長を優先すれば、なんとかなるという理屈だが、
経済成長だけでは、財政を立て直すことはできない。
予算を減らしたり、税金を上げないともう立て直せないところまで来ている。
【財政破綻が起きた日に、一体どんなことが起きるのか?】
日本の国債や円を信用しなくなるため、他の国の通貨や金といった資産に変える。
インフレが急速に進み、金利が跳ね上がる。
給料は変わらないが、物価が急上昇する。
【財政破綻しても、国はいずれ復活するので、個人資産をドルにして、
資産は不動産などの現物にしていれば、いいというのは間違えですか?】
財政破綻が起きると、円の価値が著しくさがるので、間違いではない。
後編となる来週は「財政破綻させないためには...」をテーマにお届けします。
ぜひ、お聞きください!
その他、今回は...
●先週、大学のゼミ合宿で、このラジオを女子大生10人で聴いていました。
渡邉さん、テリーさん
どちらがデート相手の「パパ」になって欲しいかアンケートをとった結果...
5 対5で、見事引き分けになりました。
お買い物とお食事までの関係で、
夜12時までに送ってくれる「シンデレラ・パパ」にぜひなってください。
といったリスナーからのメールに本音で答えていただきました!
渡邉さん、テリーさんへの
質問・相談メールは
yume5@1242.com