1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
5/26 渡邉・テリー本音で語ろう!! |
2018/05/28 |
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【裏話】
番組が放送されている土曜日
渡邉さんがどこにいることが多いかというと...
理事長を務める郁文館夢学園にいることが多いそうです。
(その帰り道にラジオで番組をよく聞いているそうです。)
先週末は体育祭だったそうです。
ちなみに郁文館夢学園の放送委員会は充実していることで有名。
教育方針の夢教育では、夢をカラーで描くために、
その道のプロを招く、夢達人ライブという講演授業を実施していることも特色のひとつ。
過去、ニッポン放送のオールナイトニッポンのプロデューサーが講演に行ったことも。
未来、渡邉さんの番組を担当する、郁文館の生徒が出るかもしれません。
【5/26
放送】
恒例の「テリー伊藤語録」からスタート!
テリーさんの発言の中で、渡邉さんが気になったのは...
65歳以上の運転免許証の変換義務付け法案について、
「僕は車が大好きなので、こんな法案が定められたら大変です!」という発言。
もちろん高齢者の自動車事故はなくさないといけない...で意見が一致。
その上で、
「夜は運転危なくなるから、日没まではOKにしたら?(テリーさん)」
「慣れている自分の生活圏だけはOKにしたら??(渡邉さん)」といった、
二人ならではの政策提言に発展しました。
そして番組本編、今週のテーマは
「この映画どーよ!」
今回は6月9日から公開される映画「終わった人」を紹介しました。
物語の主人公は63才の東大卒元エリート銀行マン。
定年退職し、仕事も趣味もなく、家族からも相手にされない日々。
舘ひろしさん、黒木瞳さん、広末涼子さんと言った豪華俳優陣で、
シリアスかつユーモラスに「ひとりの男の定年後」を描いた話題作。
この映画を一足先に鑑賞した2人の感想はこちら↓
お2人とも、舘ひろしさん演じる男性が、「せつない...」と感想。
さらに
テリーさん、「定年前から早めに準備」
渡邉さん、「人生を楽しむためには仕事が1番」
映画「終わった人」は6月9日から全国東映系で公開です。
その他、今回は...
●3年前に食品輸入の会社から独立しましたが、在庫も借金も増え、追い詰められています。
そこで、以前勤めていた会社の会長に手紙を書いて、もう一度雇ってもらえないか、
泣きを入れようと考えています。お2人は元従業員から手紙をもらったらどう感じますか?
●渡邉さんは高級クラブの黒服としてアルバイトしていたそうですが、
テリーさんは今までにどんなバイトをしていましたか?
良い経験になったバイトがあれば是非教えてください。
●ノンバンクで融資営業を担当している私は帳簿以外でも経営者を見ろと上から言われます。
ぜひ、こういう人は大社長にならないというポイントはありますか?
●ここだけの話、来年の統一地方選挙に出ようかと考えています。
けれど、私は女性が好きです。個別ヨガに行くだけであんなに叩かれる世の中を見ていると、
今の日本は少し政治家に厳しいと思いませんか?
●私は将来、経営者として自分で稼げる力をつけたいと思っています。
そのためには時間の使い方が大切だと考えますが、
お2人は「飲み会は一次会まで」とか「何時には家に帰る」とかルールがあるのでしょうか?
●中古市場について話されていましたが、私は別れた男性にもらったものは全て売ります!
といったリスナーからのメールに対して、本気で語っていただきました。
渡邉さん、テリーさんへの
質問・相談メールは
yume5@1242.com