1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
12/30 舛添要一さん前編 |
2017/12/30 |
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【裏話】
年の瀬にうれしいニュース。
渡邉さんが創業したワタミが展開する、
三代目鳥メロが、経済誌で「コスパ1位」の評価。
渡邉さんも「いい酉年だった...」と
うれしそうなご様子でした。
↑和民一号店の笹塚店。現在は鳥メロ。
【12/30
放送】
「来年こそはいい年にするぞ!!」スペシャル
ゲストは舛添要一さん。
■渡邉さん、テリーさん、
「バッシングの時は何を心のモチベーションに??」とまず質問
舛添さん
「中国の古典を読んでいた。中国の指導者は何度も挫折している。
今は100才まで生きる時代。天が必要と思えばまた道が開ける。」
■渡邉さん、
「何を反省後悔していますか??」
舛添さん
「経理処理は素直に反省している。あとは、もっと謙虚にすれば良かった」
■舛添さん、
本の中で詳しく書かれた、
「パンとサーカス」という理論を解説。
今の社会、
パン(食べ物)はある程度満足しているが
民衆はサーカス(生贄)を求めている。
成功者が落ちていく様を、期待している風潮がある。
渡邉さん、テリーさんも、
成功者への「嫉妬」は
現代社会の大きな問題点と指摘。
次回は、
「バッシングから再起へ」、
舛添さんの5年後の夢も伺います!!
渡邉さんテリーさんへのメールは
yume5@1242.com
今年も一年、番組をお聴き下さりありがとうございました。
新年は1月6日土曜日夕方4時半からです。
よいお年を。