1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
9/23 菅義偉官房長官・前編 |
2017/09/26 |
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【裏話】
丸5年、125人のゲストをお迎えして参りましたが
出演交渉は、放送の約1か月~2か月前からスタートします。
出演交渉の時
収録の時
放送の時と
ゲストや世の中の状況が刻々と変わる場合もあります。
今回の菅官房長官は9月13日に収録。
そこから放送まで、いろいろとありました。
しかし、この番組らしく、
ゲストの素顔、半生、5年後の夢に迫るという
企画の醍醐味、魅力は変わりません。
【9/23放送】
ゲストは、歴代在職日数1位を更新中の
内閣官房長官、菅義偉さん。
渡邉さんが経営者から政治家に転身される時の
後見人的存在でもあります。
渡邉さんは、菅さんのこの本を教科書としていて
今回もこの本を横に置いて進行。
まずは、菅さんの半生について
秋田での少年期
野球部でサードだった。
結構うまかったんですよ、、、と
チャーミングな笑顔で対談はスタート。
農家の長男坊として、そのまま跡取りになりたくなく
集団就職で上京。しかし理想とぜんぜん違った。
このままではと思い
ハタチで大学に進学して、その後、国会議員の七番手の秘書となった。
人生で一番うれしかったことは「秘書になれたこと」。
これには、渡邉さんも意外だと驚いていました。
青年期から
「意志」が強かったと感じさせられるエピソードでした。
来週は、菅さんの5年後の夢と、
リスナーからの菅さんへの質問メールです。
意外な質問と意外な答えがあります
ぜひお楽しみに!!