1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
7/29 森進一さん後編 |
2017/07/31 |
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【裏話】
ワタミの介護を経営していた時に、
長生きのお年寄りは、皆さん
お肉が好きと見て感じた渡邉さん。
少なくとも週に1回は、お肉を食べるそうです。
先日は、ワタミの「肉スタ」で
このサイズのトマホークステーキを食べたそうです。
夏バテ対策もしっかりされているようです。
【7/29放送】
先週に引き続きゲストは森進一さん。
森さんの5年後の夢は、
「誠実に目先のことだけでなく生きる」
お話は、森さんの半生に。
母子家庭だったために、
新聞配達、牛乳配達などのアルバイトをたくさんした。
しかし、今はその経験をしたことを良かったと思っている。
昔は、母親を楽にしてあげたい...と仕事をしていた。
当時、鹿児島から、東京に行き歌手になるなんて、
そんな夢は、叶わないと思っていた。
渡邉さん、「けれど、歌手になりたいと思っていましたか??」と質問。
森さん、「どこかでなりたい...と思っていた気持ちはもちろんある。」
その後、森さんの叔母さんがテレビのオーディション番組に
ハガキを出し、それがきっかけで、歌手の夢を掴みます。
誠実な姿勢を、誰かが見ていて、夢が叶った
素敵で深いお話でした。
36年ぶりの再会に、終始、渡邉さんが感激している姿が印象的な対談でした。
森進一さんの通算125枚目の記念シングル、
新曲「花のブルース」は絶賛発売中です。
【告知】
番組では、この夏「もう一度聞きたいゲストの名場面」を募集しています。