1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
5/20 川淵三郎さん前編 |
2017/05/22 |
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【裏話】
渡邉さんが創業されたワタミの「ミライザカ」のからあげが
からあげグランプリの金賞を受賞。
なんでも、いちばんが好きな渡邉さん。
この番組にお招きしたゲストも負けず嫌いがたくさん
夢を実現された方の最大の共通点だと思います。
【5/20放送】
今回のゲストは、
日本サッカー協会最高顧問・川淵三郎さん。
このような本を出されています!! 独裁力
「私欲のない独裁者、それがリーダーの条件だ」
本を読み込み、渡邉さんとても共感。
川淵さん:「独裁って言葉。
私は80才だから、まぁ許されるかもだけど、
渡邉さんはまだ若いから、まだダメよ。」
渡邉さん:「サッカーも、バスケも川淵さんは持続可能なモデルを作った
まさに経営」
川淵さん:「51才で左遷されたけど、ずっとビジネスマンだったから。
左遷されたことがきっかけでJリーグの方に向かった。
人生振り返れば、すべてあの時があったから今がある」
80才を過ぎても、現役でいたいという渡邉さん。
80才を過ぎても、肩書きが25個ある川淵さんに、
多くを共感されていました。
次回は、川淵さんの5年後の夢もお伺いします。