1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
11/12 猪瀬直樹さん後編 |
2016/11/14 |
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【裏話】
オープニングで、カンボジアの孤児院を卒業した子と
東京ディズニーシーに行った話をされていた渡邉さん。
渡邉さんがディズニーシーに行くのも開園以来15年ぶり。
渡邉さんが代表をつとめ孤児院を運営する公益財団「SAJ」も今年15周年。
普段5年という時間軸を大事にされている、渡邉さん。
今回は15年という時間軸で物事を見つめる機会にもなったようです。
【11/12放送】
先週に引き続きゲストは、作家で元東京都知事、猪瀬直樹さん。
猪瀬さんの5年後の夢はこちら!!
「2025年 大阪万博」
現在は大阪府の顧問でもある猪瀬さん。
東京オリンピックの後に、次の目標として、大きな夢が必要。
大阪万博は、高齢化社会の課題解決を目指す
イノベーションをテーマにするべきと提言。
渡邉さん、高齢化社会の課題解決に共感。
副知事時代に、夕張市に都庁職員を派遣した猪瀬さん。
渡邉さんも夕張市を視察。
財政破綻、少子高齢化、今の日本の課題が
夕張にはすべてあると一致して問題提議。
対談の最後に猪瀬さん、今の日本の若者に対して
多少変人でいい。
相手に合わせてニコニコしすぎなくていい。とメッセージ。
猪瀬さん、渡邉さん、相手に合してニコニコしずきない二人の
対談はとても聞き応えがありました。