1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
7/23 魚住りえさん後編 |
2016/07/24 |
---|
【裏話】
オープニングで、投票人口の多い高齢者に有利な政策が通りやすい
シルバー民主主義の話をされていた渡邉さん。
勉強会や講演会でも
少し自分の世代が損をしても、未来の日本を考えよう...といつも提唱されています。
勉強会の最後には、この番組と同じ「5年後の夢」を色紙に書き記念写真。
5年後の未来宣言、少しずつ流行るといいです。
【7/23放送】
先週に引き続きゲストは、元日本テレビアナウンサーで、
「魚住式スピーチメゾット」の本が現在ベストセラーの
フリーアナウンサー魚住りえさん。
魚住さんの5年後の夢はこちら!!
「ハタをラクにする為にハタラキ、幸せの花をたくさん咲かせたいな」
魚住さん、具体的には「海外でも、スピーチメゾットを広めたい」
渡邉さん、「アナウンサーの活動は??」
魚住さん、「アナウンサーと講師、同時進行で進めて行きたい」
高校生の時、NHK放送コンクールで全国3位、
その後、難関の民放キー局のアナウンサーの夢を叶えた魚住さん。
渡邉さんが主宰する「みんなの夢をかなえる会」でもアナウンサー志望の
女子大学生が毎年多くいる、魚住さんから何かアドバイスは??
面接では、「人生で究極何かひとつ打ち込んだこと」をアピールするべき
それと、洋服なんかも「自分にあったもの」を意識するべき。
渡邉さん、そのアドバイスに大いに納得。
局のロビーで魚住さんに会った瞬間に
アナウンサーとしてのオーラを感じた。
その裏ではきっと意識していること努力していることがたくさんあると思う...
そう感想コメントを残していました。