1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
5/28 高畑好秀さん前篇 |
2016/05/30 |
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【裏話】
オープニングで、国会開会中は許可なく海外に行けない
閉会した後は、海外に行ける...と話していた渡邉さん。
オーナー経営者でしたから、
「出張の許可」を誰かにすることは今までなかったのでしょう。
もちろん海外も、
公益財団の活動でカンボジアに行くなど遊びではありません。
世間で注目されている公費(税金)でも当然ありません。
海外で、どんな活動をし、何を感じられたのか
またこの番組で報告して下さると思います。
【5/28放送】
ゲストは、メンタルトレーナーの高畑好秀さん。
千葉ロッテマリーンズをはじめ、
数々のスポーツ選手のメンタル指導を担当。
このような本を出されています
渡邉さん、「そもそもメンタルトレーナーとはどんなお仕事ですか??」
高畑さん、「心技体の心の部分を担当します。」
渡邉さん、「もう少しわかりやすく...??」
高畑さん、「例えば幅50センチの板、地面にあれば普通渡れますよね
それが地上60階のビルの上だと同じ行動でも、出来ない。そんな時に支える役目です。」
渡邉さん、「その説明ですごくよくわかった!!」
高畑さん、「スポーツ選手へのメンタルの接し方について、
絶対勝て!!と言う考えでなく
負けても大丈夫!!と覚悟を持たすことも大事。」
渡邉さん、「私も創業者だから、失っても最初に戻るだけと言う覚悟がどこかにいつもあった」
高畑さん、「根性については必要。只、意味のない努力をすること、させることはダメ。」
渡邉さん、「うさぎ飛びのように、今では科学的に良くないと言うこともありますしね...」と納得。
次回は、さらにメンタルについて深い話に。
高畑さんの5年後の夢についてもお伺いします。