1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
5/21 窪田新之助さん後篇 |
2016/05/21 |
---|
【裏話】
オープニングで、屋久島の魅力を話されていた渡邉さん。
往復5時間の宮之浦岳登山。
先日、結婚されたワタミOBの新郎も
渡邉さんと山登りをしたいと志願し近日登山。
ちなみに新郎は学生相撲で名を轟かせた一面も。
過去、体型や普段の経験不足から山頂断念をした人もいるとか...。
何はともわれ、夫婦は山登り...とよく言います、
新郎新婦おめでとうございます。
いずれ番組でも屋久島スペシャルを!!と企画しています。
【5/21放送】
先週に引き続きゲストは、元日本農業新聞記者で
農業ジャーナリスト、窪田新之助さん。
窪田さんの5年後の夢はこちら!! ジャーナリストとして金字塔を打ち立てる
窪田さん、ジャーナリスリトとして、かつてない衝撃を与えたい
渡邉さん、具体的にはどんなところに切り込む?? と煽りの質問
窪田さん、日本の農業の改革を阻む、旧態勢力ですかね...と煽られ宣言
後半は、渡邉さんの掲げる農業政策について
農業現場を取材し続ける窪田さんが意見、解説する形で進行。
交付金、助成金、対策費
そして
農協の農業以外の事業
これらを構造的に改革しなければいけないと意見が一致。
農業も産業、それも成長産業と定義づけ
「高く売る努力、安く作る努力」を後押しする政策を掲げる政治家
それを阻む仕組みや勢力を取材し続けるジャーナリスト
それぞれの立場で戦っている二人の覚悟の対談でした。