1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
5/7 篠宮龍三さん後篇 |
2016/05/07 |
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【裏話】
オープニングで、TGIフライデーズの魅力
そして、その後のメールコーナーでは、
決断の速さについて話していた渡邉さん。
フライデーズのキャペーンでやっていた
タワーバーガーも即断即決でオーダー。
只、さすがに食べきれず、まわりのスタッフと
完食されたそうです。
【5/7放送】
先週に引き続きゲストは、
国内唯一のフリーダイバー(素潜りの選手)、篠宮龍三さん。
篠宮さんの5年後の夢はこちら!!
海深くの反動で、逆に宇宙へ行ってみたい!!
宇宙飛行士と言う非現実的計画でなく、
民間の宇宙旅行とかなり現実的に考えている...。
渡邉さんも、話を聞き、宇宙旅行に相当興味あり...。
話は篠宮さんが「暗黒の2年」と振り返る、スランプについて。
克服は意外にも「禅」の言葉だった。
フリーダイビングは
体力と精神力ともに鍛える必要があると力説する篠宮さん。
禅の考えには救われ、今でも支えとしている。
水中ではいかに無駄を省くか...と言う話に行き着き
日頃、無駄を省きつつ、目標を追い求めている渡邉さんも大きく共感。
意外にも
素潜りと、夢を追いかける姿勢は
共通点が多くあることを感じる対談でした。