1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
2/13 小島希世子さん後編 |
2016/02/13 |
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【裏話】
オープニングで、京都の東寺の話をされていた渡邉さん。
東寺は京都駅から約10~15分。
渡邉さんはいつもその距離を歩くそうです。
しかもこうして、少しでも前回より早歩きだったが
気にします。
と言うことは年齢に反比例して歩く速度は
はやくなっていくことになります(苦笑)
上場企業の創業者であっても、国会議員でもあっても
10分、15分の距離を歩くから、この体型なのだと感じます。
【2/13放送】
先週に引き続きゲストは、
「ホームレス農園」と言う本を出版されています
農業界注目の女性起業家、小島希世子さん。
小島さんの5年後の夢はこちら!!
「農あるライフスタイル」
ホームレスの方と
人手不足の農業をマッチングしてきた小島さん。
ホームレスの方は、働く意欲がある方も多い。
本来、人は、誰かに必要とされたいと思っている...
収穫や、美味しいの言葉。
やりがいや生きがいは、
畑(自然)が教えてくれる...そう言います。
ホームレスの方と、農業界をつないだ小島さん。
今後の農業界の理想もたくさん語ってくれました。
生産者と消費者をもっと、近づける。
「できるかできないか」でなく
「やるかやらないか」
小島さんのその言葉に
渡邉さん、大きくうなづいていました。