1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
2/6 小島希世子さん前編 |
2016/02/07 |
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【裏話】
オープニングで、上司のお供で
会食に同席する場合、どれぐらいまで発言しても良いものでしょうか??と
言う相談メールに答えていた渡邉さん。
「まぁ、空気を読んで...」が結論でした。
渡邉さんは基本、若い人の話に耳をかたむけるが大好き。
お酒が入ると基本、ツッコミなので、
ツッコミがいのある人が好きなように感じます。
上座でも、お好み焼きなどは、こだわりがあるようで
自分でみんなの分をとりわける一面もあります。
【2/6放送】
ゲストは、農業界注目の女性起業家、
えと菜園代表取締役、小島希世子さん。
このような本を出されています。
人材不足の農業界と
職を求めるホームレスをマッチングし
「内閣府地域社会貢献創造事業・第1回社会起業プラン・コンテスト」で
最優秀賞を受賞されるなど注目されています。
渡邉さん、なぜ農業を??
小島さん、子供の時から好きだった、憧れだった...。
渡邉さん、ホームレスの方を相手に大変なこともあるのでは??
小島さん、でも農業が好きなので...。
大変な挑戦、苦労を振り返りつつも
幾度と「でも好き」を繰り返す小島さん。
何かを成し遂げる原動力は、
あらためて「好き」がキーワードだと感じさせてくれる...内容でした。
来週は、小島さんの5年後の夢を伺います。