1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
9/19 北康利さん後編 |
2015/09/20 |
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【裏話】
オープニングで、「人からいつも元気だと言われる...」
と言う話をされていた渡邉さん。
参議院議員の渡邉さんは、
安保関連法案の最終局面で3日間ほぼ徹夜。
けれど、これが一番疲れのピークの表情。
普通、放送局で3日徹夜しているスタッフがいたら
よれよれです。
国会中は、朝、国会のはじまる前にこの番組を収録。
時に早朝収録ではスタッフより先に渡邉さんがスタジオ入り。
眠そう、だるそう、弱っている、そんな表情は一度も見たことありません。
【9/19放送】
先週に続きゲストは、人物伝を中心に書き続ける作家・北康利さん。
北さんの5年後の夢はこちら!!
北さんの本は高齢者に人気。
なので、若い人に読んで欲しい。
北さんが最新刊で描いた、佐治敬三さんと開高健さん。
今回は、その晩年に迫りました。
佐治さんも開高さんも
生涯現役で幕を閉じているところに、生き方として注目。
人物伝を書き続ける北さんに
ここだけの話、次回作はどなたを書こうと思っているのですか??と質問
北さん、
「ワコール創業者の塚本幸一さんなど魅力的だと思っている。」
渡邉さん、
「うわぁ、先日、ワコールの副社長さんとお会いして、創業者の話を聞いた所、偶然ですね。。
すごく読んでみたいです、楽しみです」
と最後まで、話が弾む対談でした。