1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
9/12 北康利さん前編 |
2015/09/12 |
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【裏話】
オープニングで、メールに応える形で
髪の悩みはない。
秘訣はシャンプーを使わず水で洗うこと。
...とお話していた渡邉さん。
秘蔵写真を取り寄せました。
これは20年前(上)と昨年の写真(下)
隣は(現)和民台湾の社長さん。
20年って普通見た目が変わる年月ですけど
渡邉さんは変わっていないですね!!
【9/12放送】
ゲストは、人物伝を中心に書き続ける作家・北康利さん。
最新刊はこちら!!
サントリー元会長で、戦後の関西を代表する
大実業家として名を馳せた、佐治敬三さん。
そしてサントリー宣伝部に在籍し
後の芥川賞作家となった開高健さん。
この二人を、「最強のふたり」と題し
470ページにわたってその半生を綴った作品。
渡邉さんが創業した和民は、
サントリーとの専売契約で一号店をオープン。
なので渡邉さんにとってゆかりの企業。
渡邉さん:
なぜ、この二人を書こうと思ったのですか??から対談はスタート。
北さん:
がむしゃら感や友情は今の時代が求めると感じた。
来週は人物伝を書き続ける、北さん自身の半生にも迫ります。
東大法学部卒、大手銀行に在籍中から
執筆をはじめた異色の経歴、お楽しみに。