1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
7/4 石坂典子さん前編 |
2015/07/04 |
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【裏話】
オープニングで、事務局長をつとめる
メコン議連の話をしていた渡邉さん。
本日の首脳会議を前に、昨日渡邉さんも、来日中の
カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムのメコン諸国の
首相、大統領とお会いしたそうです。
メコン川流域の各国の中でも、とりわけカンボジアとは長い関係。
代表をつとめる公益財団の、孤児院の運営や学校建設の教育支援で
この10年、毎年現地に足を運び、メコン海老も好物のようです。
今後も番組で「メコン」のお話が増えそうです。
ぜひ皆さんも「メコン川流域諸国」に詳しくなって下さい!!
【7/4放送】
ゲストは、石坂産業の石坂典子社長。
このような本を出されています。
所沢市の隣町で産廃業を営んでいた石坂産業。
「所沢ダイオキシン報道」(※のちに放送局が地元農家に謝罪し和解。)
で絶対絶命の経営危機を迎えた、石坂産業。
事実と異なる報道から、事実と異なる印象を持たれ、
苦しんだ当時の模様を渡邉さん興味深く質問。
そんな最中、創業者のお父様に「私に社長をやらせて欲しい」と
直談判した、当時30才の石坂さんの心境に深く迫りました。
次回は、そこから約10年で、大経営改革を成し遂げ
今や数々の賞を受賞し、視察がたえない
資源リサイクルメーカーに変貌をとげた
石坂さんの経営手腕(号泣戦記)についてお話を伺います。