1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
6/20 相川俊英さん前編 |
2015/06/20 |
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【裏話】
オープニングで劇団四季の「アラジン」を見てきた話を
されていた渡邉さん。
ストーリーに重ねて
「皆さんは、3つ願いごとが出来るとしたら何をされますか??」
OAでそうコメントをまとめていましたが...
渡邉さんの「3つの願いごと」もぜひ聞いてみたいです。
このテーマ、意外と難しく、意外と人に話すの照れますよね??
よく聞くと、渡邉さんも照れ屋な一面をお持ちです。
【6/20放送】
ゲストは、地方自治ジャーナリストの相川俊英さん。
このような本を出されています。
まずは、大阪都構想の結果について。
相川さん
「高齢者を中心に、変えたくない」と言う力は予想以上に大きかった。
「でも、今のままでいいと言う民意でもない」
渡邉さんも、行政の無駄を経営改革したくて、都知事選挙に立候補。
取材をしてきた相川さんに「大阪市を分割して5つの特別区を設置する案」について
相当、突っ込んで質問。
既得権をもった人は「今のままで」と相当の抵抗を示す
既得権のない(無党派層)はなかなか投票に行かない
住民、国民を巻き込んだ改革は難しい...と
対談後もお二人、こんな表情でした。
来週は、国の方針や補助金をあてにせず
独自のユニークな自治体経営をしている市町村長さんを紹介します。