1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
5/9 立川志の春さん後編 |
2015/05/09 |
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【裏話】
オープニングで、
ネパールの大地震の話をされていた渡邉さん。
地震の起きる少し前に
都内の和民で日本語がとても上手な
ネパール人のアルバイトさんに会ったそうです。
彼女のほかにもネパール人で
ワタミで働いている人が結構いるらしく
皆、心を痛めているのでないかと気にかけていました。
「和民」・「わたみん家」をはじめ全国の
ワタミグループのお店でもネパール大地震の募金を
受け付けているそうです。
【5/9放送】
先週に引き続きゲストは、イェール大学卒業、三井物産入社の
異色のキャリアを持つ、落語家・立川志の春さん。
志の春さんの5年後の夢はこちら!!
「オリンピックの開会式で(英語で)落語を」
師匠、立川志の輔さんがこの番組にゲストに出られた時の
夢はちなみに、こちらでした。
偶然にも目指している方向が近い夢でした。
渡邉さん、
志の春さんは落語家で言うなら、ベンチャー企業。
何が強み??と言われたら、(イェール大卒)英語は売りですね。
志の春さん、
シンガポールで、英語で落語したら
日本の自分の落語の100倍ウケたこともある。
先週は、キャリアを捨てる勇気
今週は、自分の強みについての話
良い話が聞けたからこそ、
5年後、もっともっと活躍していて欲しいと思うゲストでした。