1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
2/21 野口健さん後編 |
2015/02/22 |
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【裏話】
今日のオープニングで
台湾の和民に行かれたリスナーのメールを
紹介されていた渡邉さん。
この方が、お話に出て来た台湾和民の社長さん。
(昨年のワタミグループ創業者賞の受賞者)
そして、これが話に出ていた
台湾の新幹線の駅の百貨店で売っている
和民のお弁当。
美味しそうです!!
世界でも日本水準の和食が食べられるのはうれしいですね。
【2/21放送】
先週に引き続きゲストは、登山家野口健さん。
5年後の夢を書いている野口さんに
「字が汚いですね」と
渡邉さん親しいからこそ言えるツッコミ(笑)
でも、天才は昔から字が汚いとフォローも...。
そんな個性的な字で書かれた
野口さんの5年後の夢はこちら!!
対談は、富士山についてさらに深く...
●野口さん、富士山の世界遺産は条件付きと言うのを
マスコミもあまり報じないし、世間の人も知らない。
●富士山議連のメンバーでもある渡邉さんの提言を
野口さんと一緒に考えました。
●入山料や、五合目のまでの鉄道は
富士山の自然を守るために必要と意見が一致しました。
お二人の富士山に関する発言、これからも注目です。