1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
7/26 宇野康秀さん前編 |
2014/07/26 |
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【裏話】
今日のオープニングで
国会議員になって一年、点数をつけると??
と言うメールに答えていた渡邉さん。
渡邉さんは月に数回、支援者に
自らの政策提言を報告しています。
その総数、パワーポイント「100枚超」(驚)
今後はひとつでもその政策を実現する
ために邁進するそうです。
【7/26放送】
ゲストはUSENグループ会長、宇野康秀さん。
●宇野さん、高校生の時、起業を決めていた。
渡邉さんも進路相談で高校の先生に
「社長になると宣言」
●大学は起業のための準備。
宇野さんは2万人、渡邉さんは750人、
学生サークルのトップとして
組織の動かし方を学んだ。
●マスコミや世間から華やかな人生に見られるが
上場までは、共に多額の借金を個人補償。
精神力は相当。仕事にも地道に打ち込んできた。
●上場企業を創業した、50代の経営者の半生
あまりにも共通点が多い対談でした。
次回は、「これから」について
宇野さんの5年後の夢も伺います。