1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
6/28 山下一仁さん前編 |
2014/06/28 |
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【裏話】
オープニングで渡邉さんがお話していた通り
通常国会が閉幕しました。
国会中の渡邉さんのお昼ご飯の
ローテーションは
議員会館の食堂、セブンイレブン
そして女性秘書さんが作ってくれるお蕎麦。
日に日にレベルが上がり
とても美味しいそうです。
ちなみに女性秘書さんのご主人は
渡邉さんが経営する郁文館夢学園の理事。
渡邉さんが奥さんの蕎麦を褒めると...
「僕は食べたことないんですが...」と
笑いながら言っていました。
【6/28放送】
今回のゲストは元農水官僚で
キャノングローバル戦略研究所の山下一仁さん
「農協の陰謀」「農協の大罪」「農協解体」と言う
本を出されています。
●農水省の官僚は天下りなどの関係で
農協と親しいのでは??
●地主制と戦った柳田國男を引き合いに、
昔は農水官僚にも構造改革論者が多かった。
●農業票を恐れて、国会議員もなかなか
農業改革を切り出させない。
(渡邉さんなどは例外中の例外)
山下さんは日本の農業の未来を考えて
大胆な提言をしているのがわかる対談でした。
次回は山下さんの5年後の夢をお伺いします。