1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
6/21遠藤秀紀さん後編 |
2014/06/21 |
---|
【裏話】
今日の放送で、錦糸町の和民で
渡邉さんに写真をとって貰いました
と言う方からのメールをご紹介しました。
渡邉さん、普段の表情が見たいから
お店に行くときはなるべく
「抜き打ち」にしているそうです。
お客様目線で、商品をチェック。
目の前の役員も冷や冷やのこの表情です。
わたみん家錦糸町店の彼、
将来は幹部になりますと宣言。
「おまえは幹部顔だ...」と渡邉さん
ハイボールが入っていたといい、
渡邉さんの目はたしかなのでしょう!!
【6/21放送】
前回に引き続きゲストは
動物解剖学のトップランナー
東大教授の遠藤秀紀さん。
遠藤さんの5年後の夢はこちら!!
●研究者として、次の世代に何かを残したい。
最近の研究は近視眼的に
経済的研究成果を求められる。
●渡邉さん、経営者も政治家もそう。
100年先、200年先に何を残すかと言う
視点も時に重要。
●それにしても、縦横に色紙を使い、
夢を書いたのは遠藤さんがはじめて。
終始、遠藤さんを「ただものではない」と感じるとコメント(苦笑)
5年後ではなく、100年200年のスパンで
ロマンの話が伺える対談でした。