1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
3/9 塩沼亮潤さんゲスト前編 |
2013/03/09 |
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【裏話】
渡邉さんのベストセラー
「夢に日付けを!」を出版されている、
あさ出版から、
最近、こんな本が出て話題となっています!!
渡邉さんは、A型。
どうでしょう??
あたっていますか↓↓
誠実さ、きちんと、几帳面は
相当あたっているような感じがします(笑)
男女別、各血液型、シリーズで発売されています
渡邉さんの本と合わせて、ぜひチェックして見て下さい!!
↓
【3/9 放送】
今回のゲストは、
宮城県仙台市の慈眼寺住職・塩沼亮潤さん。
塩沼さんは、千日間山道を、
1日48キロ、16時間歩き続ける大修行、
「千日回峰行」を満行(達成)され
大阿闍梨と言う、称号を頂いた方です。
渡邉さんとは、震災後、仙台で講演会を
一緒に行うなどのお付き合い。
●渡邉さんは、屋久島の宮之浦岳(16キロ)を
過去55回登った経験があり
その経験と照らし合わせても、
1日48キロ、千日間は体力の限界を超えていると感服。
成功された秘訣はなんですか?と質問。
●塩沼さん、「日々、同じ呼吸とリズムを
意識すること」とお答え。
渡邉さん、経営も、それが一番大切なことなんですと共感。
●渡邉さんが、人生とはなんですか?と質問すると
塩沼さん、「自分に出来る役目が必ずある。
それを努力すること。」
●そして、渡邉さんと塩沼さんが共通して
おっしゃっていたのが
「情熱」と「繰り返す」こと。
修行は悟り、経営は成功に、
それが一番近づく方法のようです。
来週は、塩沼亮潤さんの5年後の夢をお伺いします。
【メール】
今回のメールは、震災から丸2年、陸前高田市の復興は進んでいますか?
参与のお仕事は続けるつもりですか?と言う内容でした。
渡邉さん、市役所の場所すらまだ決まっていないのが実情。
それは法律の手続きの問題と、人手不足。
復興事業に限り、海外の方に働いて貰うなど、
特区的に仕事を進めるべきだとおっしゃっていました。
参与はもちろん続けるとのことでした。
この番組ではみなさんからのメールをお待ちしています。
メールアドレスは、yume5@1242.comです。
番組でメールをご紹介した方には、もれなく渡邉美樹プロデュース
1万円相当の「夢をかなえる手帳」をプレゼントします。
↓
http://www.raymay.co.jp/dateyourdream/