1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
1/13 宇宙飛行士・野口さん1時間スペシャル |
2013/01/13 |
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【裏話】
半年越しの出演交渉で実現した、
今回の宇宙飛行士・野口聡一さんスペシャル!!
結構派手なシャツでスタジオに現れた
野口さんが印象的でした。
【1/13 放送】
毎週土曜日のお昼3時から放送している、この番組。
今回は、日曜日の夜8時からの、1時間特別編!!
2005年と2009年の二度、宇宙に行かれた野口さん。
↓宇宙で、宇宙食の説明をする当時の野口さん【動画】
●野口さんが宇宙飛行士を夢みたのは高校生の時。
当時は、日本人の宇宙飛行士がまだ誕生してない時。
渡邉さん、それでも宇宙飛行士になれると
思ったのはどうしてですか?と質問。
●自分なりに調べて、とりあえず宇宙や航空の名前が
あるところに行こうと、東大航空学科に進学。
若かったから、なんとかなれると思ったんでしょうね...と野口さん。
●宇宙に行って人生観は変わりましたか?の質問には、
地球は生きているだと感じました...と野口さん。
だから地球温暖化や森林伐採で傷つく姿を見るのは辛いと。
●渡邉さんもスケールは違うが、屋久島に行くと、
自然と人間の命はつながっていると感じるとコメント。
野口聡一さんの5年後の夢はこちら!!
●5年後(までに)もう一度、宇宙に行きたいと言う野口さん。
●若い時には、5年後の夢はすごく遠く感じるけど
大人にとっては、身近に感じますね...と、野口さん。
●渡邉さん、野口さん共に、どんな世代もどんな人も
夢を持つことの大切さをお話されていました。
地球上で一番、難関の職業に就かれた
宇宙飛行士・野口さんだからこその説得力もありました。
野口さん、夢ある宇宙のお話、たくさんありがとうございました。
野口聡一さんのお考えは、講談社より出版されている
「宇宙少年」と言う本にも詳しく書かれています。
この番組、次回は、1月19日土曜日のお昼3時から。
森昌子さんゲストの後編をお送りします、お楽しみに!!
【メール】
この番組ではみなさんからのメールをお待ちしています。
メールアドレスは、yume5@1242.comです。
番組でメールをご紹介した方には、もれなく渡邉美樹プロデュース
1万円相当の「夢をかなえる手帳」をプレゼントします。
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http://www.raymay.co.jp/dateyourdream/
【お知らせ】
渡邉美樹さんが理事長を務めるNPO法人
「みんなの夢をかなえる会」では
最大支援2.000万円。
日本一の夢のコンテスト
「みんなの夢アワード3」を
いよいよ今月、1月30日、日本武道館で開催します!!
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