1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
7/7 藤原和博さんゲスト前編 |
2012/07/07 |
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【裏話】
渡邉さんはいつも、収録の時、ゲストの方と名刺交換されています。
前回の、広末涼子さんは、さすがに名刺を持っていませんでしたが...(笑)
今回のゲスト、藤原和博さんは「名刺は、数年前にやめた」
「ご紹介の仕方や肩書きは?」と伺うの、
「趣味でやっている、テニスプレイヤーで!!」
それで、日々お仕事が出来ていることが素晴らしい信頼力です。
【7/7放送】
あらためて、今回のゲストは、東京都初の民間人校長として注目を浴び、
橋下大阪市長の教育ブレーンとしてもおなじみの、作家の藤原和博さん。
ポプラ社より、
「坂の上の坂〜55歳までにやっておきたい55のこと」
と言う本を出版され、ベストセラーになられています。
●日露戦争当時を描いた、司馬遼太郎の「坂の上の雲」の時代は
人生50年だった。しかし、今は、坂の上にまた「坂」がある、
その準備をしっかりしましょう...と言う、内容のご本です。
●渡邉さんも「今は、人生が2回あると思うべき」と同意。
●とくに夫婦の問題では、子育てや男性の仕事が終わると
コミュニケーションが急に、おかしくなる。
●渡邉さんも、ワタミの介護の老人ホームでは、
別々の1人部屋に入居するご夫婦が、9割と言う驚くべき現実がある。
〜などなど、人生の後半にスポットをあてた
興味深いお話を、いろいろとして頂きました。
来週は、藤原和博さんの5年後の夢、
そして渡邉さん、藤原さんのライフワーク
「教育」について、たっぷりお話して頂きます。
【メール】
今週のメールは、増税により、日本の今後の景気が心配です。
と言う内容のメールでした。
渡邉さんは、今回の増税では、期待した税収は確保出来ないと思っている。
そうすると益々、景気が悪くなる。
景気の「気」は気持ちの「気」。将来が安心できる政治や国家戦略でないと
お金は動かない。経営者としては、気を引き締めていると、
おっしゃっていました。
この番組ではみなさんからのメールをお待ちしています。
メールアドレスは、yume5@1242.comです。
番組でメールをご紹介した方には、もれなく渡邉美樹プロデュース
1万円相当の「夢をかなえる手帳」をプレゼントします。
↓
【お知らせ】
そして渡邉美樹さんが理事長を務めるNPO法人
「みんなの夢をかなえる会」では
日本武道館でみなさんに5年後の夢をプレゼンテーションして貰い
グランプリの方には、最大2.000万円の支援をする
「みんなの夢アワード」と言うイベントを実施しています。
まずは「未来の名刺」を作る所からスタート。
詳しくは、こちらのホームページをご覧下さい。
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