1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。
東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。
「歌声喫茶ともしび」で、ステージリーダーを務めていらっしゃる清水正美さん。
先日は、新宿の「歌声喫茶ともしび」のお店にお邪魔して、彼女の見事な
司会ぶりに感心した徳光さんですが、、、
「歌声喫茶」とは?
清水正美さんは、来週水曜日の我が「とくモリ」のスペシャルコンサート
『徳さんと歌おう!うたごえ喫茶コンサート』では「歌声喫茶ともしび」のメンバーとして
一緒に盛り上げて頂きます。
ある年代以上の方には、どなたでも知っている「歌声喫茶」ですが、
改めてその魅力を順を追ってご説明しますと、
□文字通り飲食をしながら歌う店、お客さんは曲をリクエスト
□バンド演奏とともにお客さんが歌本を手にして合唱
□前に出て歌いたいお客さんはステージ上で歌う
ステージリーダーの役目は皆が歌に参加できるようにすること。
従って、歌の休憩中でもなるべく歩いてお客様の情報収集をします。
特に初めてお見えになったお客様に対しては、、、
「今日は誰と来た」「どんな曲が好き」「なぜ新宿へ」などなど。
歌集を見ながら歌うわけで、そのページが何ページなのかをすぐに言えないと
急にしらけることもあり、、、昼夜あわせると、1日70曲くらい歌うそう。
先月、お店に行ったとき、徳光さんは歌本にあった日本の唱歌「早春賦」と
ロシア民謡の「郵便馬車の馭者だった頃」をリクエストしました。
歌声喫茶 実演と・・・
実際に歌声喫茶の雰囲気をリスナーの皆さんにお届けすべく、
清水さんの司会で、そしてアコーディオン中西さんと共に即興しました。
これは、まさに来週水曜日の「うたごえ喫茶コンサート」で歌集を手元に歌う形と同じ。
歌本を見なくても歌えるようリードするのが、清水さんの役割でもあります。
すでにお越し頂く予定の皆さんはもちろん、迷っている方、
一緒に大合唱してストレス発散しませんか。ステージリーダーも4人揃えて
お待ちしております。元気な歌はともかく、しっとりとして歌を2000人で歌うのも
滅多に体験できるものではありません。
「平成よ、ありがとう 徳さんと歌おう!うたごえ喫茶コンサート」
来週の水曜27日、午後2時、中野サンプラザで開催します。
第1部は合唱、第2部は歌謡ステージです。
清水さんをはじめ「歌声喫茶ともしび」のメンバー、
そして、坂本冬美さん、森山愛子さん、ベイビー・ブー、城南海さん
全席指定、税込み6000円。
チケットは、ニッポン放送らくらくチケット。
平日のみ、朝9時~夕方5時までの受付です。
0570‐07‐1242 週が明けてからおかけください。
アコーディオン奏者の中西たみこさんも参加。
徳光&みゆきの美声をもう一度聴きたいという
‟お茶目な方"はコチラ!