1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。
東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。
けさのお客様は、杉田二郎さん、堀内孝雄さん、ばんばひろふみさん、
高山厳さんとの5人組のユニット「ブラザーズ5」では若手最年少の65歳、
因幡晃さん。「オレ若手ですか~!?ワカテください」といきなりダジャレで
始まりました。
先日は九州の空港バッタリ会ったお二人。でもマスクを被った徳光VS
サングラスをかけていない因幡、、、ということで、なかなか本人同士、
わからなかったのでは?徳光さんからみた因幡さんは「インチキ臭い易者」
因幡さんからみた徳光さんは「俺に手を振るマスク被ったおっさん」にしか
見えなかったとののしりあう二人の楽しいトークはあちこちに弾みます。
因幡さんが歌手デビューした1970年代後半は山口百恵さんや
新御三家といったアイドルの黄金期・・・でも彼らと仲良しになることはなく
楽屋でもポツンと一人。シンガーソングライターのキャラ上、
楽屋でははしゃがないほうがいいのかな~と思っていらっしゃったとか。
でもご自身のライブでの信条は「歌で泣かせて、トークで笑わせる!」
秋田の訛とフランス語についても造形の深い因幡さん。
なんでもアールの発音がこもるのが同じで、ネイティブな秋田弁を
フランス語風に披露もしてくださいました!!!!!!!!!!!
因幡晃さんのライブ情報
3月21日の木曜日、春分の日;開演は午後4時30分~
場所は「渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール」
チケットの料金は全席指定6500円
お問い合わせなど、詳しくは因幡晃さんのホームページでご確認下さい。
秋田弁とフランス語の相関関係を巧みに
表現する因幡晃さんの爆笑芸!?
もう一度聴きたいという方はコチラ!