今週《週刊! TOKYO DAIRY》で紹介したのは...
●流れる時間を切り取った「永瀬正敏ポラロイド写真展」☆
04/29(月)まで(入場無料)
Impossible Project Space 東京都目黒区青葉台1-20-5 2F
役者としての顔を持つ一方、映像作家、そして写真家としての活動も続けてきた
永瀬正敏さんが、東京では初めての本格的な個展を行なうために選んだのは、
「インスタントフィルム」。
去年から東京や台北で、ポラロイドカメラによって撮影された写真の数々には、
永瀬さんの繊細な感性によって切り取られた、街の新しい「表情」や「瞬間」が
詰まっています......。
1940年代にポラロイド社から発表された「インスタント・フィルム」は、
2008年に製造を中止。
その後、ポラロイド社の工場を引き継いだ「インポッシブル・プロジェクト」が
現在、世界で唯一、ポラロイドカメラで使える、全く新しいフィルムの製造を
行っています。
4月20日(土)午後6時からは永瀬正敏さんも出演するトークイベントを開催。
4月21日(日)には代官山蔦屋書店で、今回、撮り下ろされた写真を掲載した
写真集のサイン会も行われます。
●著名人が描いたトートバッグで復興支援、『トート・アズ・キャンバス』☆
04/01(月)〜04/07(日)
11:00〜21:00 (最終日のみ20:00終了・入場無料)
表参道ヒルズ本館 吹抜け大階段 東京都渋谷区神宮前4-12-10
各界の著名人が、真っ白なトートバッグにアートワークを施した89の作品が、
表参道ヒルズ本館の"吹き抜け大階段"に展示されます。
これらのトートバッグは、4月2日の火曜日から、
チャリティー・ネットオークションに出品され、その売り上げはすべて、
東日本大震災で被災した子どもたちのために役立てられます。
『トート・アズ・キャンバス』とは、トートバッグのキャンバス素材を、
そのまま絵を描くための「キャンバス」に見立てて、自由な発想で
トートバッグのデザインを楽しもう、というコンセプト。
7回目となる今回は、ミュージシャン、アイドル、歌手、俳優、
スポーツ選手、モデル、宇宙飛行士、そして「アジアゾウ」まで、
様々なジャンルで活躍している方々が参加しています。
会場では、被災地の子どもたちが作ったトートバッグの展示販売、
実際にアートワークに挑戦できるワークショップなどの
復興支援のチャリティー・イベントも行われます。
《CATCH UP ! TOKYO NAVI》でフォーカスしたのは、
今、話題の"リノベーション物件"。"リノベーション"とは、おもに
「古い建物を大胆に改修して、より機能的に付加価値をつける」こと。
自分の住まいを探す時に、新築のマンションよりも、
そんな"リノベーション物件"を選ぶ人が増えているようです。
リノベーション物件を手がける「ブルースタジオ」の石井健さんと、
不動産サイト「東京R不動産」のディレクター、吉里裕也さんに
お話を伺いました。
02. More Than Feeling / Boston
03. One Love / AI
04. Unwritten / Natasha Bedingfield
05. Whatever / Oasis
06. 東京 / くるり
07. Breakaway / Kelly Clarkson
08. ナイーヴな人々 / キリンジ
09. Drifter / キリンジ
10. 雨は毛布のように / キリンジ
11. エイリアンズ / キリンジ
12. ワンルーム・ディスコ / Perfume
13. 微笑みがえし / キャンディーズ
15. Top Of The World / Carpenters