Tokyo ♥ ナビゲッチュー

「ショッピング」「デート」「レジャー」そして「仕事」…。 車に乗る機会の多い日曜日の午後にドライバー向けの生放送番組がスタートします。 ナビゲーターはこれが生放送ラジオパーソナリティ初挑戦となる夏目三久。 刻々と変化する『東京』の今を、時にはスタジオを飛び出して話題のスポットからも発信していきます。

miku@1242.com

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PROFILE

夏目三久(なつめみく)

1984年8月生まれ。 大阪府箕面市出身。 東京外国語大学外国語学部ベトナム語学科卒。 2007年4月日本テレビ入社、 アナウンサーとして二ユース、 情報番組等に出演。 2011年1月の退社後はタレントとして 各メディアで活躍中。

番組インフォメーション

あなたがあげたい"アカデミー賞"、夏目三久に教えて!

2013/02/17
今年の花粉、けっこうヤバイかも......?!

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再来週のメッセージ・テーマは...
『あなたにとって"いい女"の条件は、なんですか?』
男の目線、女の子目線、それぞれあると思いますが...
★ファッション、髪形、メイク...
★しぐさ、言葉遣い、そのほかなんでも OK です!
ナビゲッチュー的"いい女"のスタイルをみんなで考えていきましょう!

今週は『あなたのまわりの "アカデミー賞"、教えてください!』をテーマに、
そして、13時からの音楽特集コーナー『ミュージック・クリック』は、
「2013年度・グラミー賞をフラッシュバック」と題して、
今年度のグラミー賞に輝いた名曲の数々をたっぷりとお届けしました♪

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今週《週刊! TOKYO DAIRY》で紹介したのは...

● 江戸時代の人々が楽しんだ"夢の空間"歌舞伎の"舞台"へご招待 ☆

〜3/31(日)10:00〜18:00(金・土は10:00〜20:00)
サントリー美術館
東京都港区赤坂 9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

東銀座にある「歌舞伎座」が今年の4月、新たな姿でオープンする事を
記念して開催されているこの展観では、江戸時代から続く日本の伝統芸能・
歌舞伎が上演されてきた劇場の歴史を、色鮮やかな絵画を中心に楽しめます。
歌舞伎は、江戸時代の人々にとって、非日常の世界を楽しむ"夢の空間"。
はじめは、神社やお寺の境内で行なわれていたものが、その後、仮設の舞台が
つくられるようになり、後に複雑な舞台装置を備えた「芝居小屋」へ。
この発展の過程を、華やかな屏風や絵巻の中に見ることができます。
また、江戸時代のスーパースターだったのが、歌舞伎役者。
「役者絵」と呼ばれるブロマイドや、役者たちの愛用品の数々からは、
"歌舞伎役者"が江戸のエンターテインメントをいかに盛り上げてきたか、
その文化を"観客"がいかに支えてきたかを感じることができるでしょう。

● "デザイン"の視点から振り返る、1964年の東京オリンピック ☆

〜5/26(日)10:00〜17:00
東京国立近代美術館
東京都千代田区北の丸公園 3-1

戦後日本の経済復興の象徴でもある東京オリンピックは、
日本の威信をかけた国家イベント。このイベントを成功させるためには、
日本の力、東京の力を、世界に向けて"視覚的"にアピールできる
デザイナーの力は必要不可欠でした。
オリンピックの開催が決定した 1960 年、まずは「デザイン懇談会」が
つくられて、ここで、デザインのポリシーが決められていきました。
そして、若手を含めた数多くのデザイナーたちが、組織的に構成され、
さまざまなデザインに取り組み始めました。
岡本太郎さんと田中一光さんの合作による「参加記念メダル」や、
柳宗里さんによる「トーチホルダー」、
丹下健三さんによる「代々木競技場」をはじめ、ポスター、入場券、
会場案内図など、今でも古さを感じさせないデザインワークの数々は、
その後の国際イベントのモデルにもなっていきました。
招致に向けて盛り上がっている今だからこそ、半世紀前のオリンピックを
デザインの視点から、見つめ直してみてはいかがでしょうか......?

そして、《CATCH UP ! TOKYO NAVI》でご紹介したのは...

今回、訪れたのは、日本初の"短編映画専門の映画館"として
横浜みなとみらいにオープンし、今月でちょうど5周年を迎える
『ブリリア・ショート・ショート・シアター』。
ショートフィルムと呼ばれるフィルムの上映時間は、長くて25分、
そして短いものはわずか1分(!)。映像文化の先進国アメリカや、
ショートフィルムの歴史の長いヨーロッパでは通常の映画とは区別され、
映像表現の「ひとつのジャンル」として確立しています。
赤と黒を基調とした、ラグジュアリー感にこだわったシアターでは、
世界各国から集められたショートフィルムを組み合わせたプログラムを
楽しむことができます。
そして、明日から3月15日まで上映されるのが、60 分で4本の作品を
観ることができる「アカデミー賞プログラム」。
ブリリア・ショート・ショート・シアターの高橋秀幸さんに、
この見どころを伺いました。

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〜 ON AIR LIST 〜

01. Oh, Pretty Woman / Roy Orbison
02. Flashdance... What A Feeling / Irene Cara
03. 明日があるさ / 坂本九
04. Two Of Us / Aimee Mann & Michael Penn
05. Running On Empty / Jackson Browne
06. Cinema Paradiso - Love Theme / Ennio Morricone
07. Ain't No Mountain High Enough / Whoopi Goldberg and the Cast
08. We Are Young / Fun. Featuring Janelle Monáe
09. I Will Wait / Mumford & Sons
10. Lonely Boy / The Black Key 
11. Somebody That I Used To Know / Gotye Featuring Kimbra
12. Blown Away / Carrie Underwood
13. Afro Blue / Robert Glasper feat. Erykah Badu
14. City Of Roses / Esperanza Spalding
15. Girl On Fire / Alicia Keys
16. ありがとう / いきものがかり
17. September / Earth, Wind & Fire
18. Mrs. Robinson / Simon & Garfunkel
19. Would You Be My Valentine? / White Ash
20. Skyfall / Adele
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