生年月日:1983年10月23日
出身地:茨城県
血液型:A型
趣味:スポーツ観戦(野球)・ドライブ・アイドル研究・ゴルフなど。
千葉県千葉市・創立38年を迎えたさつきが丘医院で院長を務め、整形外科医 として、健康のプロとして肩こりや首痛の相談を受け続けてきた医学博士。
快適な睡眠のとり方など健康にまつわるワンポイントアドバイスを整形外科医の奥山先生とともに紹介する番組です。
今夜の健康相談は、野菜嫌いの子供を抱えたお母さんからの
メールを紹介しました。
奥山隆保先生にも、お孫さんがいらっしゃいますが
普段が肉食中心なので、奥山先生たちとご飯を食べる時は
できるだけ魚を中心にしたメニューにするそうです。
また野菜嫌いのお子さんには、野菜だと気がつかせないよう
細かく刻んだり、ペーストにして料理に使うなどの
工夫もオススメとのことでした。
食べなさい!と指示するだけでなく
野菜と知らずに口にするようになれば
食わず嫌いも段々と治っていくかも知れませんね。
そして後半は、火傷の対処法についても伺いました。
今年は、花火大会の会場でガソリンが引火し
多くの方が死傷する事故も発生しましたので
火傷の際にどんな行動をとればいいか
気になる方も多いと思います。
奥山隆保先生いわく、火傷をした時に水で冷やすのは
大切だけれども、水の量が限られた所などにいる場合は
水をかけるのではなく、水につけたタオルなどで
長時間冷やすなどしたほうが、効果的な場合もあるそうです。
またやけどの深さは1~3度に分けられていて
三度は、皮膚移植が必要となるケースもありますので
速やかに病院を受診して下さい。