日清オイリオ presents 榊原郁恵のハッピーダイアリー

番組概要

明るく、楽しく、前向きに毎日を過ごすことを心掛ける榊原郁恵さんが、家庭での出来事や仕事のこと、さらには昔懐かしいあんな話まで…
暮らしの中で感じるあれこれを日記のようにつづりながら、"トークブログ"のようにリスナーに身近に語りかけるプログラムです。
毎週金曜日は、ハッピーレシピを紹介中!
番組で紹介したレシピはこのホームページでチェックしてくださいね。

月イチ企画 ドキドキ思い出タイムマシーン

あなたが、ドキドキワクワクした「思い出」を教えて下さい!
メールの書き出しは年月日を書いていただけると嬉しいです。
思い出せる範囲で、季節などが大まかにわかるだけでもOK!

紹介された方には日清オイリオ商品をプレゼント!

【書き出し例】
・1985年の夏 妻にプロポーズ!場所は駅の改札口だった!
・1995年の夏 初めてのボーナスでお寿司をカウンターで食べた!

ikue@1242.com 宛てに、送ってくださいね。
住所・氏名・年齢をお忘れなく!

オイルでハッピーレシピ

2024/03/22

『こめ油のてんぷら』・・・レシピ考案者: 母と妻に感謝 さん

お祝い事があるとき、我が家は「てんぷら」を作ります。

幼い頃は、ピンと来ませんでしたが、今この年齢になって、しみじみてんぷらっておいしいなーと、喜びもひとしおです。

てんぷらは普段から食卓に出していますが、お祝い事がある時は、ちょっと贅沢に、「こめ油」を使います。

サラダ油でもおいしいですが、やっぱりこめ油で揚げると、おいしいさ倍増!

サクサクっと食べられるので特に年を重ねた今は、よりありがたいです(笑)

★郁恵さんコメント

揚げ油の香りとか味はやっぱり衣にも染み込んだりするので、私も揚げるときにはこめ油を使うんです。

今は本当に油もいろいろと種類が出ていたりしますけど、やっぱり年齢を重ねてもサクサクっと食べられるというのは1番の贅沢だと思います。

春は天ぷらにする食材がいっぱいあるから、こめ油を使ってサクサクっと揚げたいですね。

 

2024/03/15

『スペアリブ』・・・レシピ考案者: みっちゃん さん 

私のお祝いメニューといえば「スペアリブ」です。

食べ方に厳しかった我が家では、スペアリブをナイフとフォークで食べていたのですが、骨付き肉にかぶりついているマンガを見てからは、その姿にずっと憧れていました。

当時、お互いの家をよく行き来する友達がいて、そのことを話したところ、その子のお母さんが「みっちゃんのお祝いだよ~、今日だけはかぶりついちゃえ!」と誕生日に近かった日に、スペアリブを出してくれたんです。

いけないことをしているようでドキドキしましたが、かぶりついてみたらこれがやっぱりおいしい!

夢が叶ったことも、友達とお母さんの気持ちも嬉しかったです。

今までの人生で1番のスペアリブは間違いなくこれです!

焼くときに、ごま油をたっぷり使うのもポイントだと聞いたのでメールさせていただきました。

★郁恵さんコメント

マンガに出てくるような骨付き肉にかぶりつくのは憧れますよね。

今はマンガ肉という言い方があるらしくて、作り物の骨にハムやお肉を巻いて、ごま油やオリーブオイルを使って調理するっていうやり方もあるんですって。

パーティーやお祝いなんかでテンションが上がりますよね。

 

2024/03/08

『お赤飯』・・・レシピ考案者: ぽや さん

番組を聞いていて「お祝いって言ったらお赤飯かな~」とぼんやり考えていた私。

でも赤飯にオイルは使ったことないなと思い何気なくレシピを検索してみたら、「オリーブオイルを使った赤飯のレシピ」がたくさんありました。

追いオリーブオイルや、炊くときにオリーブオイルを回しいれるものなどなど!

特にお祝い事はなかったのですが、試したくなり炊くときにオリーブオイルを入れてお赤飯を作ってみたら、おいしかったです。

いつもより冷めにくかったような気もしました。

私の中では「お赤飯 イコール お祝い事」でしたが、お祝い事も、特にいいこともなかった日に、お赤飯を食べることで、ちょっと幸せな気持ちになれました。

★郁恵さんコメント

お赤飯にオリーブオイルを使うんですね。

お赤飯じゃなくても、ご飯を炊くときにオイルを大さじ一杯くらい入れるとおいしいって言いますよね。

だからもちろんお赤飯にオリーブオイルだって良いわけですよ。

オイルでコーティングされるから冷めても固くなりづらいし、パサつきがちになるのも解消されるみたいですよ。

 

2024/03/01

『ミネストローネ』・・・レシピ考案者: あや さん

祖父母が同居して両親が共働きだったので、ご飯は基本的に祖母が作ってくれていました。

祖母の料理は和食が多かったのですが、洋食を食べたいという私の希望を知っていたのか?

亡き母が、誕生日に「ミネストローネ」を作ってくれました。

私にとってミネストローネは、お祝いメニューでもあり、ごちそうでもあり、ご褒美でした。

料理があまり得意ではなかった母ですが、私も母親となり、難しい工程が少なく、具だくさんで、栄養をたくさん取ることができるミネストローネは、母の愛情が込められた、心もカラダも温まる味だと感じます。

母は、具材を炒める時だけでなく、最後にオリーブオイルを回しかけて仕上げていたんですよ。

私も、ふんわり香るオリーブオイルの香りが大好き!

今は私が、オリーブオイルを使って食卓に出していますよ。

★郁恵さんコメント

いい思い出ですね。

私も本当にミネストローネが大好きで、必ず入れるのがにんじん、じゃがいも、セロリ、玉ねぎ、ベーコン、それと残り野菜と大豆も入れますね。

仕上げにオリーブオイルと粉チーズとペッパーを乗せたりして、これがおいしいんですよね。

お母さんの思い出の詰まったミネストローネを今度はあやさんがつくってあげる、愛情のこもった温かさが伝わってきます。

 

  • 日清オイリオ
  • 料理研究家 河村みち子・監修
  • 教えて!あなたの簡単!かけて楽しむハッピーレシピ!
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パーソナリティ
  • 榊原 郁恵<br> (さかきばら いくえ)
    榊原 郁恵
    (さかきばら いくえ)
レシピ監修
  • 料理研究家<br>河村みち子
    料理研究家
    河村みち子
    料理研究家<br>河村みち子

    料理研究家
    河村みち子

    様々な雑誌や書籍を中心に活躍中。
    和洋中、エスニック料理まで幅広いレシピを誇る。
    都内で少数制の料理教室も主宰している。