『天災への備え 3・11 巨大地震の正体!』鎌田 浩毅さん、登場!
<★3月7日(木曜)のコメンテーターは、
京都大学教授、地球科学者の鎌田 浩毅さんです!★>
≪鎌田先生のファッションをチェ~~~ック!!≫
鎌田先生といえば、毎回「おおっ!」と言ってしまうような、
ファッションが特徴の1つです!!
そこで今回も鎌田先生にお写真をお願いしました!
まずは、モデル立ちが決まっている1枚から!
次に、今日のファッションポイントの革靴!
バラの刺繍がド派手です!!
≪今日の最も気になるニュース!≫
『WBC サムライジャパン、キューバに敗れる
1次ラウンド、2位で通過!』
→メジャーリーグコメンテーターのアキ 猪瀬さんに、
お電話でいろいろと伺いました!
≪「鎌田 浩毅さんと送る今日のニュース!」≫
①『新しい津波警報、きょうから開始!
「巨大」と表現して迅速な避難促す!』
②『帰宅困難者の対策着々。東京・中央区、企業と提携』
③『隕石、都内で見て触れる国立極地研究所』
④『雑談力の指南本、じわりと人気!
会話ベタの増加が影響か?』
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≪9時の情報袋とじ≫
『天災への備え 3・11 巨大地震の正体!』
3.11...あの巨大地震は、何だったのか...?
また、近い将来、起こりうる地震とは...?
鎌田先生にズバッとお答え頂きました!!
<あの大津波の正体は、海底地すべり?>
東日本大震災で東北の沿岸を襲った大津波。
「なぜ高さ20メートルを超える巨大津波になったのか?」
最近、その原因が「海底の地すべり」によるものだった、
と分かったそうです。
そこで鎌田先生に詳しい説明をして頂きました!!
鎌田先生
「プレート境界がずれると同時に断層ができたことで、
海底の地殻変動が大きくなり、
巨大津波の一因になった可能性があります」
<巨大地震への備え!①「南海トラフ大地震」>
鎌田先生
「2030年代~2040年代に、
南海トラフ大地震が起きる可能性が非常に高いです。
この地震は、東海・東南海・南海の3連動の地震で、
東日本大震災に匹敵する巨大地震であることが予測されます。
6000万人が被害に遭うと予想されており、
津波は、最大で34メートルに及ぶと予測されています。
平屋の住宅や高層ビル、
それぞれで対策が必要になってくると思います。」
<巨大地震への備え!②「首都直下型地震」>
鎌田先生
「首都直下型地震は、いつ起きても、おかしくありません。
地震の影響でビルから落ちてくるガラスも、
もちろん、非常に危険ですが、
東日本大震災でも被害が遭った、
液状化には、十分警戒しなけれななりません。」
「いつ、何が起こるか分からない」
という体験を2年前に私達はしました。
あの時の体験を教訓に、
地震対策の十分な備えをしていきましょう!!
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<★3月8日のコメンテーターは、中森明夫さん!★>
3月8日(金曜)のコメンテーターは、
コラムニストでアイドル評論家 中森明夫さんです!
中森さんへの質問、
その他、番組への感想・メッセージなどは
メール:happy@1242.com/
FAX:0570-02-1242 へどうぞ!
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<★次回の中継先は...★>
中継先に集まって頂いた多くの皆様、
本当に有難うございました!
次回の中継先は、
【東武東上線 朝霞駅
『コモディイイダ 朝霞店』さんからお送りします!】
所在地:朝霞市本町1-10-4
箱崎みどりアナの事をもっと良く知りたい方は...
是非、ブログをチェックしてみて下さい!!