「妖怪ウォッチ」とは何ぞやという話題を「オトパラ」で遅ればせながら取り上げました。まぁ子ども達の間ではやってて、親がウォッチやメダルを手に入れるのに大騒動!
程度の認識はあったのですが、いやはや大変なことになっているのですねぇ。
「コロコロコミック」での漫画連載、任天堂3DSのゲーム、ウォッチと妖怪のメダル、そして年末には映画とありとあらゆることで盛り上がっているという話に、私も松本さんも「はぁそうなんですかぁ」と言うのみでありました。
で、我が家の小学5年の愚息に「学校ではやってんの?」と聞いてみたところ、
「学校には持ってきちゃいけないんだけど、すっごいはやってるよ」とのこと。
そこで「君はやんないの?」と尋ねると「やんない」という答え。
「なんで?」
「あれ、子どもっぽいんだよなぁ」
「じゃあ友達の〇〇クンや〇〇クンもやってないの?」
「やってるよ」
「話題についていけなくて困らないの?」
「別に困らないよ。関係ないじゃん。そんなの」
最近、父親に対してまことにそっけない対応をするわが息子から、なんとか聞き出した「妖怪ウォッチ」情報です。
流行ものに流され続けてきたわが身を振り返れば、そうか息子は周りがやっているから自分もというタイプではないのだなぁ。結構やるじゃないか奴も、としみじみ思ったものです。
「みーんな持ってるから買って!」
「みーなって誰?」
「〇〇ちゃんだって00ちゃんだってみーんなだよ!」
なんて会話、覚えてますよねぇ。
しかしながら息子は家人の弟君がやっていた暴力シーン満載の小難しいロールプレイングゲームにはまっております。しかも家人のスマホで攻略法などを検索しながら器用にコントローラーを操っております。
どっちがいいンだか、ヤレヤレであります・・・