2001年モデルとしてデビュー。2005年からは海外のプレタポルテコレクションで活躍し、2006年『NEWS WEEK』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。2007年に女優活動をスタートし、連続ドラマ『名前をなくした女神』(11年)では初主演を果たすほか、『妖怪人間ベム』(11年)、『幽かな彼女』(13年)、映画『プラチナデータ』(13年)、映画『真夏の方程式』(13年)、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』ヒロイン役(13年)などテレビドラマや映画など女優業での活躍が目覚ましい。2014年4月からは連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系毎週水曜 夜10時〜放送)に出演する他、「タイムススクープハンター シーズン6」(NHK総合毎週土曜 夜11時30分〜放送)に出演中。
【杏のAnytime Andante】
今週は、七五三にちなんで子供の頃の『あそび』をテーマにお送りしました。
幼いころは、石のように固いチョーク・・蝋石(ろうせき)で、道路に絵を描いたり、河川敷でのキャッチボールをして遊んでいたという杏chan。
「そういえば、家にソリがあって・・毎年雪が降ったときよく遊んでいましたね。東京も昔はよく雪が降ってちゃんと積もっていたんですよね・・。雪かきのスコップもあったし、雪だるまも作っていたし・・」
雪にまみれて飛び回る杏chanの姿が浮かびます。雪合戦とかではムキになっていそうな気も・・(失礼!?)
あそびといえば、定番なのが「おにごっこ」。でも、杏chanは普通の「おにごっこ」だけでなくこんなのもやっていたといいます。 それが・・「ビリビリ鬼」! スタッフ全員、「知らな~い」という反応。出ました、エニアン恒例の世代闘争!
「ビリビリ鬼は、鬼にタッチされると、『ビリビリ~』と言って手を震わせなければいけないんです!そして仲間がタッチするまでその場を動けず・・・鬼が全員を捕まえてしまうと、誰もタッチできず皆動けないので鬼の勝ち!反対に、ビリビリが解除されまくり自由に動ける人が増え続けると・・鬼が永遠に走り続けなければならない・・という切ないものです」
へぇ~。楽しそう。「ビリビリ~ッ!」って言うのがテンションあがりそうです。でもこんなの一体誰が考えたんでしょうね。地域によっても違うおにごっこがありそうです。
そしてこれから冬休み、年末年始がきて、お正月に。お正月の遊びと言えば、福笑い、羽子板、カルタなどが思い浮かびますが、杏chanもカルタになっちゃいました?
それが、現在、白泉社さんから発売中の『ガラスの仮面 名台詞カルタ』。
マンガに出てくる歴代の名台詞がカルタになったもので、読み札・絵札に加えて、読み札を朗読したCDも付いています。
メインの読み手は、連載一回目からのファンという清水ミチコさん。清水さんが、北島マヤ、姫川亜弓、月影千草、速水真澄・・といった登場人物になりきって朗読する中、杏ちゃん、安達祐実さん、野際陽子さん、京本政樹さん、松本幸四郎さんなども特別参加!
ちなみに杏chanは、主人公マヤのライバル・姫川亜弓を演じています。もちろん杏chanは作品の大ファン!放送中にもランダムにカルタの名台詞を流したところ、聴いただけでどのシーンなのかがわかったようで、熱く熱く語っていました。
「ガラスの仮面芸人があれば、私・・・出られる!」
今週の、「26歳MUSIC」のコーナー。
ズバリ26歳のジャズミュージシャン!アルトサックス奏者の・・矢野沙織さんをスタジオにお招きしました。16歳でデビューして今年で10周年目という矢野さん。現在は沖縄に暮らしているそうで、しかも既婚者!同い年の杏chan、結婚という響きに今さらながらあわあわ。目の前でも演奏してくださり素敵なひとときが過ごせました。矢野さん、ありがとうございました!
おかけしたのは、10thアニバーサリーアルバム「Answer」から♪ウイスキーが、お好きでしょ
いや~、心にしみる。お酒ください。って感じです。
それではまた、次の日曜日に!
杏chanはただいま、キセルを吸う役に挑戦中!ぷかぁ~~
< Today's song list by杏 >