2001年モデルとしてデビュー。2005年からは海外のプレタポルテコレクションで活躍し、2006年『NEWS WEEK』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。2007年に女優活動をスタートし、連続ドラマ『名前をなくした女神』(11年)では初主演を果たすほか、『妖怪人間ベム』(11年)、『幽かな彼女』(13年)、映画『プラチナデータ』(13年)、映画『真夏の方程式』(13年)、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』ヒロイン役(13年)などテレビドラマや映画など女優業での活躍が目覚ましい。2014年4月からは連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系毎週水曜 夜10時〜放送)に出演する他、「タイムススクープハンター シーズン6」(NHK総合毎週土曜 夜11時30分〜放送)に出演中。
【杏のAnytime Andante】
9月です!早いです!驚きです!
今週は、『文房具』をテーマにお送りしました。
文房具。最近は文房具マニアが急増しているようです。デザインや機能など思わず惹きこまれてしまう素晴らしい文具が多いのは確かですからね。
杏chanも文房具は大好きらしく、大量の文房具は「ボビーワゴン」に収納しているそうです。「ボビーワゴン」とは、イタリアの建築家であり天才デザイナーと謳われた ジョエ・コロンボが1970年にデザインしたもの。製図用デスクの横で使用するワゴンだったようです。
万年筆が好きという杏chanですが、最近は消せるボールペンが仕事で活躍中。直しが多いドラマの台本などに書き込む際にはぴったりのよう。 これは番組スタッフも皆使っています!スケジュール帳もスッキリです。
私たちとは縁のないドラマの台本ですが、セリフやト書きと呼ばれる説明書きを、それぞれ違う色の蛍光ペンでなぞったりも。ただし、杏chanいわく、「蛍光ペンはいつインクがなくなるのかわからない!」という理由で、最近は青と赤が半分ずつになった青赤エンピツを使っているそうです。シンプル イズ ベスト。なんとなく・・おっさんっぽくてGood!
青赤エンピツに続いて懐かしい単語が! それが、ロケットエンピツ! 胸キュンです! 書いて抜いて入れて押して、書いて抜いて入れて押して・・・延々と続くパラダイスですな。
今週のレコードタイム。
文房具にちなんで、杏chanが選んだのはクラフトというフォークグループの1976年のアルバム「スケッチブック」でした。1978年に解散されたそうですが、その後もメンバーの皆さんは音楽家として活躍中のようです。
それではまた、次の週末に!
< Today's song list by杏 >