森永経済コラム
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垣花正の日記

『ヒディングマジックなんて無かった!』

更新日:6月14日
勝負の神様、とか運、だとか
ジーコジャパンが初戦を落としたのを受け、
昨日の日記にいろいろ思うところを書きました。

そういう見えないものこそ
勝敗を分かつ大きなもののひとつだと思ったからです。

でもそれは、あくまでも、ひとつの要素であって
全てではないわけです。

今日は、はっきり見えるものの話を。
ヒディングマジックと称されるものの正体です。

朝鮮日報がヒディングの作戦を分析した、という記事がありました。



奇跡の8分間。


オーストラリアのセンターからの攻撃率は脅威の52%
つまりニッポンに勝っているのは身長なんだから
センターにボールを集めるということを、
さらに徹底したということ。

ゴールを奪った、途中交代で入ったオーストラリアのアロイジの身長は185センチ。
ご存知、ヒドゥカは189センチ。

韓国の頃はサイドからの攻撃が売りだったヒディングの作戦は
徹底した中央からの攻め。
その為に長身フォワードの投入。
いたってシンプルです。
マジックでもなんでもなく、むしろ王道です。
敵より勝っているところに賭ける。
最後の最後までそうだったという事。

そして最後の8分間、オーストラリアは8本のシュートを放ち
うち、ゴールポストの枠内に飛んだのは7本。
脅威の87、5%!

われわれニッポンの最後の8分間のシュートはわずか1本。
しかも枠から大きく外れたものでした。


つまり、、、、、
最後の最後、オーストラリアがニッポンに勝っていたのは
なんとも言い古された言葉ですが
気合だったんです。


マジックでもなんでもない!!


最後、足が止まったニッポンを、
追い詰められたオーストラリアが、
最後の気合で、うっちゃったんですね。

中田英寿が言っていた言葉。
そう、そういえば、マルタ戦に続いて同じ言葉を彼は口にしました。

走らなければサッカーにならない!!

ヒデは裸の王様ではなく
相変わらず真実が見えているんですね。


ジーコジャパンよ!
クロアチア戦こそ、走れ走れ走れ!
僕らも、それで負けたならしょうがないと思って
覚悟を決めて応援しようではないですか!!

合言葉は

『ラン!ジーコジャパン!ラン!』
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