やじうま好奇心

東京ミッドタウン日比谷が3/29オープン!

高嶋)3月29日、日比谷に「東京ミッドタウン日比谷」が誕生します。ニッポン放送のすぐ近く。日比谷通り沿い。そこに地上35階・地下4階の巨大なビルがドーンと立っていて、日比谷の風景もすっかり様変わりという感じです。

東京ミッドタウン日比谷は、商業フロアとオフィスがある複合型施設。私もニッポン放送のすぐ近くなので、オープン前に少し見てきましたが、本当に変わりました。ここ数年はずっとフェンスに覆われていたので、どうなるのかと思ったら、豪華な巨大なビルが姿を現しました。

かつてこの場所には「三信ビル」というオフィスビルがあったんですね。昭和5年に建てられたビルで、特に印象に残っているのは1階と2階の吹き抜けのアーケード。内部にはシャンデリアや間接照明もあって、とにかくオシャレなビルでした。日比谷を象徴するビルでしたね。

そんな三信ビルの跡地に誕生するのが「東京ミッドタウン日比谷」。もともと日比谷エリアは、鹿鳴館があり、現在の帝国ホテルもありと、大人の社交場として栄え、昭和に入ると劇場や映画館が続々と誕生。エンターテイメントの拠点とも言われました。

しかし その一方で大きな商業施設が少なく、日比谷で舞台や映画を観た後は、銀座に人が流れる傾向がありました。日比谷で映画、銀座で食事という流れ。「東京ミッドタウン日比谷」は、そんな銀座に流れていた人の流れを、日比谷にとどめることが期待されています。東島さんは一足早く、中に入って見てきたそうだね?


東島)はい! 行ってきました! まず、実際に足を運んでみて感じたのは、とにかくロケーションがいいこと。商業フロア・6階のパークビューガーデンという屋外のエリアへ行くと、皇居外苑や日比谷公園の緑が一望できて、ものすごくキレイです。各フロアとも“壁が窓”というくらい窓が大きいのが特徴でしたね。とても開放感があって、居心地が良い雰囲気。

そしてオープンに際して、商業施設にはおよそ60店舗が出店。アパレルから飲食店まで いろいろと並んでいるんですが、全体的に感じたのは、ゆったりとした優雅な空間を意識していること。数多くの店舗が並ぶ商業施設にありがちな圧迫感はなくて、各フロアの通路もゆとりがあって、吹き抜けのエントランスも広々。昔から続く大人の社交場のような雰囲気になっていました。


そして高嶋さんも気になっているであろう「映画館」。今年2月、有楽町にあった「TOHOシネマズ日劇」が閉館し、新たに東京ミッドタウン日比谷の4階と5階にオープンします。

日劇といえば、1933年の開業以来、映画や舞台などで日比谷エリアのエンターテインメントをけん引してきた存在。85年の幕を閉じるときには、悲しみの声も多く聴かれましたが、今回、実際に行ってみると そんな声も吹き飛ぶほど豪華な施設に!

スクリーンの数は、隣接する東京宝塚ビルの2つのスクリーンを合わせて全部で13スクリーン! 席数は2,800席! そんなに観る映画があるのか、というくらいの広さです。また待合のロビーも広々。ここも壁が窓になっていて、日比谷公園を一望でき、「映画の宮殿」を目指したという、上質で贅沢な造りの映画館となっています。


以前、日劇のあった場所だと、映画のあとの食事となると、やはり銀座方面に向かっていましたが、映画館から下のフロアに降りるとすぐにレストランやカフェ、オシャレな居酒屋やバーもあるので、日比谷に滞在する時間は増えそうだと思いました。

地下からは、東京メトロの様々な路線に移動ができるようになっていて利便性も抜群。ランチや仕事終わりに利用する人も多そうです。

高嶋)大人の社交場であり、エンターテインメントの拠点であるという、日比谷のイメージを踏襲して造られた「東京ミッドタウン日比谷」。銀座方面に流れていた人の波を、取り戻すことができるのでしょうか。その効果が見えるのは、まだまだこれから。2020年の東京オリンピックも見据えて、日比谷の街も変わっていきます。


3月29日 高嶋ひでたけのあさラジ!「三菱電機プレゼンツ・ひでたけのやじうま好奇心」より

高嶋ひでたけのあさラジ!
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 6:00~8:00

Copyright Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.