しゃベルシネマ

ギャップ萌えキャラ、ナンバー1!『ボス・ベイビー』

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第376回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、3月21日から公開となる『ボス・ベイビー』を掘り起こします。


キュートな赤ちゃんの正体は、おっさん?!


パパとママと暮らす7歳の少年ティムの家にやって来たのは、黒いスーツに黒いネクタイを締め、チャキチャキと行動する赤ちゃん。その名も、ボス・ベイビー。

ティムの弟だというその赤ちゃんは、普通とはどうも様子が違う。まるで大人のように話すことができ、口が悪くて人使いも荒い。

そんな見た目は赤ちゃんなのに中身は“おっさん”なボス・ベイビーと当初は反発しあっていたティムだったが、やがて二人は世界を揺るがす巨大な陰謀に挑むことになる。

実はボス・ベイビーがティムファミリーの元にやってきたのは、秘密の任務遂行が目的だった…。


プニプニッとした愛らしいビジュアルに、ニヒルな表情を浮かべるスーツ姿の赤ちゃん。日本でも公開前から「可愛い!」「面白そう!!」と話題騒然なのが、アニメーション映画『ボス・ベイビー』。

『怪盗グルー』シリーズや『ペット』『SING シング』と立て続けにヒット作を発表しているユニバーサル・スタジオと、『シュレック』シリーズで知られる老舗アニメーションスタジオのドリームワークスが初めてタッグを組んだ作品としても注目を集めています。笑えて楽しくて可愛いらしい、爽快エンターテイメントが誕生しました。


とにかくこのボス・ベイビーなる赤ちゃん、破壊力がハンパじゃない! パパとママの前ではごくごく普通の赤ちゃんなのに、大人がいなくなった途端、態度が一変。

赤ちゃんなのに、毒舌。
赤ちゃんなのに、ゴルフが大好き。
赤ちゃんなのに、その役職は大企業の中間管理職。
赤ちゃんなのに、…と、どこまで規格外なのかはスクリーンでお楽しみいただくとして。

見た目があまりにもキュートすぎるため、その奇妙なギャップに思わずメロメロになりますよ。


少子化やペットブームといった現代の社会情勢を絡め、スピーディーに展開していくストーリーも見応えたっぷり。そして見終わった後には「兄弟っていいなぁ〜」とホンワカすること、間違いなしです。

春休みシーズン、ファミリーで観るのにうってつけの作品です。


ボス・ベイビー
2018年3月21日から全国ロードショー
監督:トム・マクグラス
声の出演:アレック・ボールドウィン、トビー・マグワイア ほか
日本語吹替版:ムロツヨシ、芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明(NON STYLE)、山寺宏一 ほか
©2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
公式サイト http://bossbaby.jp/

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