体の負担がかかりにくい『良い椅子』の選び方 【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

一般的に“机に向かう際の正しい姿勢”というのは、イスに座って背筋を伸ばした状態で、机に腕を置いた時、手首からヒジまでの角度が地面と無理なく、水平になる位がちょうど良いとされているそうです。

それでは“正しい姿勢で座れるイス”というのは、どんなイスかと言いますと、人間の背骨は通常、S字状のカーブを描いています。
正しい姿勢で座るためには、この背骨のカーブを保つことが大事です。
そのためにも、背もたれに背中がピッタリついて、体重を十分に支えてくれるイスが、体に負担がかかりにくくて良いそうです。

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*画像はイメージです。

ここで“良いイスの選び方”のポイントを、いくつかご紹介します。

その①
『座面の高さ』。“座面”とは“イスの、腰を下ろす部分”です。
足が床に着いた時、“太ももとふくらはぎの角度”が90度になるのが良いとされています。

その②
『足から座面の距離』。腰掛けた時、ヒザの裏の部分と座面のふちの間に、こぶしが1つ入る位が良いそうです。

その③
『座面の傾斜の角度』。座面が前に向かって傾斜していると、背筋がよく伸びて、腰のカーブがより自然になるそうです。

その④
『ヒザの裏側』。ヒザの裏側の部分が、なだらかにカーブしているのが良いそうです。

その⑤
『ヒジかけ』。両腕の重さは体重の2割近くにもなり、肩こりの原因となりますので、ヒジかけは必要です。滑りにくい素材で、長過ぎないものが使いやすいそうです。

その⑥
『背もたれ』。高さは背中の中程より少し上くらい。ウエスト部分が盛り上がっていて、座った時に背中にフィットするものが良いそうです。

(2016/6/29放送分より)

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