帰ってきたヤキ! 有楽町にあった後楽そばが、五反田で復活!

2016年、有楽町界隈の(個人的な)大きなニュースといえば「名代 後楽そば閉店」

あのJR有楽町駅ガード下『後楽そば』が5/27(金)に閉店!! 大変です! あなたも一度は食べたことありますよね!?(http://www.1242.com/lf/articles/5565/

あれから2年。ついに、「名代 後楽そば」が復活しました。

といっても、JR有楽町駅のガード下ではなく、JR五反田駅のガード下です。
五反田界隈のお店にお世話になっているニッポン放送スポーツ部・洗川アナウンサーから、「五反田駅のガード下に後楽そばが出来ますよ!」と連絡を受けたのが、2月末。
3月3日(土)雛祭りの日にオープンという事で、早速、初日にお店に行ってきました。

懐かしい看板。見覚えのあるこのフォント(苦笑)。

食券を買って、店内に入ると、有楽町と同じ、大理石風のカウンター、店内の大きな鉄板で焼く《やきそば》のソースが焼ける香り、店内で作る天ぷらなどの惣菜、《名代 後楽そば》と大きく入ったお皿で出される焼きそば...変わりません。店員さんも有楽町に居た店長さんや、店員さんの顔も...変わりません。

食券をカウンターに置くと、「はい、やき一丁!」と、いつもの掛け声!!
間違いありません、あの《後楽そば》です。

開店初日、午後1時頃伺いましたが、次から次へとお客さんが入ってきます。皆さん、慣れた手つきで、セルフのお水をコップに注いで行きます。常連さんなのか、店員さんと二言三言話しながら、嬉しそうに食べると、サッサっと出ていきます。でもその顔は、時間に追われて立ち食いそばで食事を終わらせて、急いでお店から出ていく顔ではなく、再びあの味を食べれたという嬉しそうな笑顔でした。

気になるメニューはと言うと、定番・やきそば、自社製麺の天ぷらそば・うどんなど各種そば・うどん、トッピングも相変わらず充実しています。

有楽町時代と違うのは、セットが出来ました。これは、新宿店などでは扱っていたそうですが、ミニ丼(かき揚げ丼・かつ丼・唐揚げ丼・カレーライス)+たぬきそば・うどん又は、やきそば(並)というセットがメニューに追加されていました。

しかし、有楽町店閉店から約2年。そしてどうしてJR五反田駅なのか、店長さんに聞いてみました。

― どうしてJR五反田駅のガード下なんですか?

「有楽町店を閉店する時、何か所か、JRさんから場所の候補地を頂きました。その中の一つが、ここ五反田だったんです」

― 有楽町のガード下工事も終わり、先日、「後楽そば」さんが入っていた所を覆っていたガードもとれたのですが、「有楽町に戻る」という選択は無かったのですか?

「選択としてはありました。ガード下の耐震工事は、東京オリンピックの前に終わらせる。という計画だったので、2年弱位で終わるのは知っていましたが、終わった後、耐震補強で、ガードの内側が小さくなるんです。ただでさえ狭いお店だったので(苦笑)、これ以上狭くなるとお客様に申し訳ないと」

― でも、(山手線の)東側の駅で待っている人いると思いますよ。僕ら(ニッポン放送)なんか、午後4時頃にお昼とかいますからね。最近、ランチも長くないので・・・もう戻ってこないのですか?

「戻れるならば戻りたいですよ。やっぱり色々な皆さんにお世話になりましたからね。場所とか、色々な課題をクリアできるならば、戻りたいです。まずは、ここで頑張って、戻れるようになりたいです」

― 待ってます(笑)。あと有楽町時代は、店内のラジオが、T-FMさんとか、J-WAVEさんだったじゃないですか、これをニッポン放送に戻してもらえるように面白い番組を作るんだ! って言っていたんですよ。

「(笑)。今は、ニッポン放送かけてますよ。有楽町は綺麗に入らなかったから(苦笑)。五反田はニッポン放送良く入りますね。これからも店内のラジオはニッポン放送をかけますよ」

と、うれしいお話も聞けました。他の店員さんと話していた時も、「実は今朝は、J-WAVEがかかっていたんですが、ダメだよ、ニッポン放送にしなきゃって(笑)。あれだけお世話になったんですから」と言ってもらいました。

ニッポン放送で働いてきた人たちのパワーになってきた「名代 後楽そば」。
場所は、有楽町からちょっと遠くなりましたが、皆さんぜひ足を運んでみてください。

(よこいみちひと)

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