石塚英彦 家庭内で起こった食べ物争奪戦とは!?

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石塚英彦 家庭内で起こった食べ物争奪戦とは!?

ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(1月22日放送)に、ホンジャマカ石塚英彦が登場し、家族との食に関するベスト3を聞いた。

今回は、石塚英彦に「食べ物の恨みは恐ろしい」ベスト3を聞いた。

第3位は…「カップ焼きそば」

石塚は非常事態に備え、カップ焼きそばを常に5つは常備しているとのこと。石塚にとってこの非常事態とは、災害時ではなく「急にお腹が空いたとき」。

あるとき、『非常事態』になったので、カップ焼きそばを食べようとしたところ、ひとつも無い。

家族の誰かに食べられてしまっていたのだ。仕方なく、スーパーに行ってカップ焼きそばを6個購入。1個は食べて、残りの5個は補充用。家族に「焼きそば食べたのか!?」と咎めるのも大人げないということでじっと我慢したとのこと。

第2位は…「焼き肉」

焼き肉で、網の上で肉を焼く行為を、「肉を育てる」と呼んでいる石塚。

そんな石塚が、家族で焼き肉に行った時は、毎回なぜか育てる係になるようだ。そんな時に一番イライラするのが、丁寧に育てていざ食べようとしたら、横から肉を横取りされること。

「じゃあ育てるのを皆に任せよう」と思い、じっとしていると、育ててもらうクセができた家族は、誰も動こうとせず、皆でただ網を見つめるという不思議な時間が流れてしまうのだとか。

折角の食事でイライラしたくないので、最近は一度取った肉を箸から離すことがないので、横取りされることがない。『しゃぶしゃぶ派』に変わりつつあるとのこと。

第1位は…「マスクメロン」

マスクメロンは、おしりの部分を触ってみて、柔らかくなってきたら食べごろ。という事で、早く食べたくてワクワクが止まらない石塚は・・・

「毎日おしりを触ってたんです」
「熟練の痴漢か!!」
すかさず高田からひとツッコミ。

毎日、毎日「まだかな~」とおしりを触って、「そろそろ食べごろかな!」と思い、仕事終わりに食べようとしたら、もう何者かに食べられてしまっているとのこと。

刑事石塚は「焼き肉、カップ焼きそばと同一犯」と疑うが、芸人の後輩なら怒ることはできても、家族に対しては強気に出ることができない優しい石塚パパだった。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

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