ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』（1月16日放送）に、AKB48の峯岸みなみが登場し、今年の抱負を語った。

今回は、峯岸に『今年はコレ　それぞれ頑張ります』と題し、2018年に頑張りたいこと3つを聞いた。

1つ目　個人としては…「舞台」

まもなく初日を迎える「三文オペラ」で、舞台に初挑戦する峯岸。内容もかなりハードなもので、一人の男を奪い合う女の醜さが描かれているようだ。
そんな中、女同士のケンカのシーンで、『あえて優しい言い方で罵倒する』という演出があるのだが、峯岸は、パーソナリティーである東貴博の妻である、安めぐみをイメージしていると語った。せっかくの機会なので、東が安めぐみ風にセリフを読んでみると、「その間は演出家に怒られますね」。さすがにおっとりしすぎていたようだ。

2つ目　AKB48としては…「もう一度、東京ドーム」

過去2回東京ドーム公演を行なっているAKB48だが、最近は開催されていないという事で、「もう一度やりたい！」と、意気込む峯岸。
さらに「メンバーの卒業や加入で、新たな顔ぶれになった今のAKBで東京ドームに立ちたい」と、総監督である横山由依の言葉を引用して語る峯岸だった。

3つ目　プライベートでは…「趣味が欲しい」

「バラエティ番組で呼ばれるような、ギャップがある趣味が欲しい！」と言う峯岸に対し、「2020年の東京オリンピックに向けて、外国人が喜びそうな、日本的なものがおすすめ」という東。そこで東がおススメしたのは・・・『寿司アカデミーに通う』
「お寿司が握れるようになれば、ギャップが生まれて、みんな食いつくよ」と言う東。そこから派生して、マグロの解体までできるようになれば、相当なインパクトが生まれるに違いない。

これを聞きさらに「そば打ちとかもいいですね！」とノリノリな峯岸。今年は、峯岸の新たな一面が見られそうだ。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月～金 11:30～13:00