年が明け、Vプレミアリーグ2017/18シーズンも再びスタートしました。久光製薬スプリングスは年明け最初の2連戦も勝利して、17連勝と、記録を伸ばしていますね！（2018/01/07現在）

今回のコラムは今シーズン、久光製薬スプリングスに入団した新外国人選手、背番号16　ミドルブロッカーのフォルケ・アキンラデウォ選手。身長191㎝、アメリカ代表で、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは銅メダル、さらにベストミドルブロッカー賞も獲得した選手です。久光製薬スプリングスの中で最高身長、最高到達点は3m31cmと一番高い！　脚の長さにもビックリしました。

フォルケ・アキンラデウォ選手

ご自身のプレーの一番の魅力を伺ってみると「どちらかというと身体能力がすごくすぐれている方の選手なので、高いジャンプが一番のポイント」とのこと。ここまで、アタック決定率1位、ブロック決定本数でも上位にランクイン。（2017年12月末現在）確かに試合を見に行っていても、フォルケ・アキンラデウォ選手が入ると、さらに久光のチームプレーに活気がみなぎる、そんな感じを受けます。

久光製薬スプリングス

アメリカと日本のバレーの違いを感じ、驚いたことは…？
「皆さん本当に一生懸命練習されるという印象を受けました。アメリカに比べて日本の方が長い時間練習をする。そしてやはり、世界中のプレーヤーが知っていることだと思いますが、日本のディフェンスというのはすごく良くて、なかなか崩せないということを感じています」とのこと。

日本のファンに見てもらいたい自分のプレーは？
「自分のコートにおけるポジティブな姿勢を見ていただきたいです。それから楽しんでバレーボールをやっている姿を見てもらいたいと思っています」。

ちなみに、彼女はチーム内で「ルーク」と呼ばれているのですが、これはフォルケのFoを抜いて「ルーク」と呼ばれているとのことで、ファンの方にも是非こう呼んでもらいたいそうです。

インタビュー終わりには、日本語でとっても明るく「アリガトウゴザイマシター」とあいさつして下さったルーク選手。是非、ポジティブかつ力強いパワーとプレーを、応援してください！

「Vプレミアリーグ　女子バレーボールインフォメーション　がんばれ久光製薬スプリングス」は、ニッポン放送では毎週日曜日「里崎智也のスポーツ直球勝負（18：50～）」の中で、19：30頃から放送しています。久光製薬スプリングスの試合結果などもこちらでお伝えしていますので、是非チェックしてください。

生放送の中だけでなく、放送から一週間以内であれば、radikoのタイムフリー機能を使ってお聞きいただけますので、是非聴いてくださいね。（フォルケ・アキンラデウォ選手のインタビューは、1月6日（土）16：00～放送した特別番組の中です。）

次回の、選手インタビュー、コラムもお楽しみに！

久光製薬スプリングスの情報は、
公式ホームページ⇒　http://www.springs.jp/
公式Facebook⇒　https://www.facebook.com/HisamitsuSpringsofficial
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